乃木坂46が驚きの裏話を続々告白!「私には無理です」「あまり仲良くなかった」
一方、山下は「撮影に臨むに当たって(乃木坂46の)3人で話し合ったりしたことは?」と聞かれ、「撮影前は正直あまり仲良くなかったというか…(笑)。私と梅澤は同期なのですが飛鳥さんは5年も先輩なので、結構気を使ったというか、あまりしゃべることも少なかったので、役についてお話することもなかったんです。でも撮影が過酷で、3人で力を合わせないと乗り越えられないシーンもたくさんあったので、知らず知らずのうちに仲も深まって、今では何でも話せる関係になりました!」とにっこり。
この山下の発言に対し、齋藤は「(仲を深めるために)私の力というより、(演じる)浅草に力を借りたという感じです。“浅草氏モード”になったら、ちょっと子どもっぽくいられるし、(山下と梅澤の)2人に頼み事とかできたので、浅草のおかけで仲良くなったと言っても過言ではないです」と語った。
また、梅澤も「何度も(齋藤の)頭をたたかせていただいたのですが、金森じゃなかったら恐れ多くて…。だからそこは(役に)力を借りつつ…(笑)」と告白。
ほか、VFXの撮影について聞かれた梅澤は「あそこは大変でした! (劇中のロボットの代わりに)段ボールとか風船を浮かせて『(劇中ではロボットが)このスピードで今動いています!』って言われながら、みんなで同じものを想像しながら撮影していたので、本当にすごく大変でした。でも、完成したものを見たら完璧でした!」と苦労を明かした。
齋藤「自分の中で大きな作品になった」
最後に、齋藤が「この作品は、撮影している間から『もしかしたら、私の分岐点になるかも』と思うくらい自分の中で大きな作品になったし、それに確信を持てたのがキャンペーンの時間でした。
元々、5月公開だったのが9月に延期になって、その延びたぶんたくさんキャンペーンをやらせていただいて、その期間も楽しく一生懸命できて、その時間も全部通してまるっと私の中の大切な時間になったので、少しでもたくさんの方に見ていただきたいですし、少しでもたくさんの方にこの作品を大切に思っていただきたいです。
続編があるのか分かりませんが、それくらいの反響があるようないろんな人に愛していただける作品になったらいいなと思っております」とアピールした。
9月25日(金)公開
出演:齋藤飛鳥 山下美月 梅澤美波 小西桜子 グレイス・エマ 福本莉子 松﨑亮 桜田ひより
板垣瑞生 赤楚衛二 鈴之助 出合正幸 松本若菜 山中聡 浜辺美波 髙嶋政宏
原作:大童澄瞳
脚本・監督:英勉
主題歌:「ファンタスティック三色パン」乃木坂46
配給:東宝映像事業部
コピーライト:(C)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館
▼公式サイト
https://eizouken-saikyo.com/
▼公式Twitter
@eizouken_saikyo
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