2次元×3次元演劇コンテンツ「青山オペレッタ」長江崚行、中山優貴、大隅勇太、矢部昌暉、大平峻也、友常勇気がそろって意気込みを語る！
また、それぞれが演じるキャラクターと似ている部分などを聞かれると“能力未知数のド素人”という宮崎を演じる長江は「華奢な男の子という役なのですが、幼少時に格闘技をやっていたので足がパンパンで…。すごく強そうといわれるので、華奢に見せたいな、という気持ちがあって。華奢な子の声というか、先ほど友常さんが強い体には強い精神が宿ると言っていたので、華奢な人には華奢な声が宿るんじゃないかと思って、あさひに近づけたらいいな、と思っています」と言い、“天然紳士なエリートバレエダンサー”という斎役の中山は「自分も身長が188センチあるので、すらっとしている斎鷹雄には似ているのかな、というのと、天然というのも、何を考えてるか分からないと言われることもあるので、そういった部分も近いのかなと思っています」と役柄には比較的近いよう。
“超絶俺様な元天才子役”という長衛役の矢部は「僕は人見知りでネクラで、ずっと家から出ない一人が好きな感じなので、本当に対照的というか。でも、自分と真逆の人を演じられるのは楽しいですし、これから長衛輝夜のことをもっと知って演じていければなと思っています」と笑顔に。“チャラ系恋愛体質の人気オペラ歌手”の櫻井役の大隅は「現実にこういう人はいないと思うので、本当にこういう人がいたらいいなとか友達になりたいなって思われる、いいノエを作っていけたらなと思います」と改めて意気込みを話した。
“気分屋でサイコな大衆演劇の看板女形“の矢地役を演じる大平は、矢地桐久という演じる名前を噛んでしまうも「段々噛まなくなってくると思うので、その過程も皆さんに楽しんでもらいたい」と会場を笑わせつつ「気分屋だったり、サイコパス感だったり似ていると思う。テンションの浮き沈みも激しいので」と似ていることを話しつつ「芯の強さ、体と共に芯の強さを持ち彼に近づいていきたいと思います！」と再び笑いを起こしていた。
“無骨で愚直なベテラントップスター”加賀見役の友常は「こういう役はやったことがなくて、チャレンジです。芸能生活10周年なので加賀見と対話しながら頑張っていきたい」と10周年を強調し、周りから「2回目、2回目」とツッコまれていた。
“アクの強過ぎる変人演出家”という「ノーヴァ」の演出家・槙役の利根は「キービジュアルを見て『うそだろ』と思いました。こんなに自分に寄せて書いてもらったんだなと。でも、どうやらイラストレーターの方が僕の情報も一切なく、ビジュアルも知らないままゼロからつくりあげたらこうなったそうで、何かしら運命のようなものを感じました。演出家として頑張っていきます！」と奇跡のような一致を見せたキャラクターに、驚きを見せていた。
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■「ラジオペ！〜こちら青山オペレッタ広報部〜」放送開始記念特番
10/3(土)夜9:05〜9:59 ABCラジオ
出演者：MC＝利根健太朗／長江崚行、中山優貴、大隅勇太、矢部昌暉、大平峻也、友常勇気
■「ラジオペ！〜こちら青山オペレッタ広報部〜」
10/10(土)から毎週(土)夜2:30～ ABCラジオ
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