ミルクボーイ コメント
――「コトダマン」と「幽☆遊☆白書」のコラボCMの話を聞いたとき、どんなお気持ちでしたか?
内海:戸愚呂弟でぴったりやなと。僕がね、戸愚呂(兄)くらい髪の毛長かったらよかったんですけど。(肩に)乗るかなと思ってたんですけどね。
駒場:戸愚呂弟をやるっていうことが1年前から分かってたら、もっと(体を)仕上げてきたのにな、と。
内海:いやいや、1年前だと僕ら何にもなってなかったですから、オファー来るわけないし(笑)。確かにもっとね、ボディビルの大会に出る時は、かなり(体が)仕上がってるので。
――今は何%くらいの仕上がりですか?
駒場:駒場10%くらいですね、正直なところ。でも、メークの方にきちんと仕上げてもらったので。
内海:いや、すごいよ。(このメイクのおかげで)仕上がったときくらいの体に見えます。
駒場:僕の仕上がってる体の写真を見ながら、描いてくださっているので。実際の筋肉にさらに陰影をつけてくれていて。2人がかりでいろいろなメークをしてくれたので、今日はご機嫌です。(特殊メークを)落としたくないです。
――戸愚呂弟を演じるに当たって、何か意識されたことはありますか?
駒場:冷酷な感じを出すために、口だけ動かすっていうのが頑張ったポイントですね。漫才をしていると、どうしても表情が出てしまいますし、内海の方を見てしまうので、そこの駒場と戸愚呂弟の狭間で難しかったですね。戸愚呂弟になり切るというのが大変でした。
――「コトダマン」は「ことばで戦う新感覚RPG」なんですが、お2人が「ことばで戦った」エピソードを教えてください。
内海:それはやっぱり、ことばだけの漫才ですかね。僕らは動きとかのボケがないので、ことばだけで戦うっていうのはぴったりなんじゃないかなと。
駒場:ラジオのネタバトルでは、僕ら負けなしなんですよ。映像なしで、ことばだけなんですけど、ずっと勝ってましたね。9週ずっと勝ってたんです。
――今回の漫才では「おかんが覚えてる」という、実際のおかんが覚えていてびっくりしたエピソードはありますか?
内海:実話なんですけど、実家に帰ったら毎回オカンがする話があって。僕が動物園に小さいころ連れていってもらった時に、トラの檻の前で写真を撮ってたら、トラにおしっこをかけられたっていう話を毎回しますね。毎回、実家に帰るたびに言われるんで、早く忘れてほしいですね。
【HP】kotodaman.jp/special/yuhaku/
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