<おちょやん>主題歌は秦基博に決定!「1日の始まりにそっと寄り添うような歌になれば」
杉咲花がヒロインを務める11月30日(月)スタートの連続テレビ小説「おちょやん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の主題歌が秦基博「泣き笑いのエピソード」に決定した。
大正の戦前から戦後の大阪を舞台に、“大阪のおかあさん”と呼ばれた女優・浪花千栄子をモデルにその半生を描く本作。
「泣き笑いのエピソード」は、物語を元に書き下ろしされた一曲で、毎日を一生懸命に生きる、ヒロイン・千代のひたむきな姿を思い描かれた楽曲。温かくも表現力に富むしんの強さを持った歌声に、管楽器やコーラス、ローズピアノなどの奏でるサウンドが彩りを加える。
楽曲について秦は、「脚本を読ませていただいた中で、主人公・千代の、どんな苦境の中にあってもめげないその心、そして、自分の身にふりかかる不幸や悲しみを糧にして、それらを笑顔に変えていく力強さ、明るさ。その部分に一番感銘を受けて、『泣き笑いのエピソード』という曲を書きました。悲喜こもごも巻き起こる『おちょやん』の毎日に、少しでも色を添えられればと思います」と語った。
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