女優・白石聖、1st写真集は4年間の集大成「アルバムみたいな作品」
女優の白石聖(せい)が、10月10日(土)にファースト写真集「白石聖2016-2020」(ワニブックス)を発売。囲み取材に応じた白石が、作品の見どころや撮影エピソードなどを語った。都内をはじめ、千葉や群馬、神奈川、熊本、福岡、さらに台湾など、およそ4年にわたって国内外の各地で撮影された本作は、少女から大人への“成長記録”となっている。
白石は「4年間にわたって撮っていただいているので、アルバムみたいな作品だなと思ってます」と笑顔であいさつした。
お気に入りカットには“表紙”の大きな1枚を紹介。「表紙のためにこれを撮ったというわけではないんですけど、少女から大人になるという絶妙な時期ということで、すごくお気に入りです」と説明した。
また定番の質問、「作品に点数を付けるとしたら?」との問いに、白石は「点数かぁ~え~写真集を撮ろうという思いの中で、撮影をしてきた作品ではある意味ないので…え~100点にしましょうか(笑)。ファースト写真集だし」と照れ笑い。
今後について「軸をしっかりじゃないですけど、まだまだ本当に未熟なので、お芝居でも映像でもそうですけど、引き出しを増やさないといけないですし、しっかりした人間になりたいなと。
人としてちゃんとしてないと、にじみ出てくるもので感じると思うので、すてきな女性になれたらなと思います」とさらなる飛躍を誓っていた。
白石は、若手女優の登竜門ともいわれる「ゼクシィ」12代目CMガールも務め、10月10日(土)に最終回を迎えるオトナの土ドラ「恐怖新聞」(フジテレビ系)で、連続ドラマ初主演を果たした。
10月10日(土)ワニブックスより発売
■白石聖 Profile
https://talent.thetv.jp/person/2000012002/
■白石聖 公式Twitter
https://twitter.com/shiraishi_sei/
↓↓白石聖のグラビア写真を多数配信中↓↓