ミニスカポリスも真っ青!? 長澤まさみが「都市伝説の女」で警察官の制服姿を初披露！
テレビ朝日系で、毎週金曜夜に放送中の金曜ナイトドラマ「都市伝説の女」の第5話（5月11日放送）で、都市伝説オタクの刑事・月子役の長澤まさみが、警察官の制服姿を披露することが分かった。初めて着た制服に、長澤は「警察官の制服を着たのは今回初めてなのですが、楽しいですね」と笑顔を見せた。
毎回ミニスカートやショートパンツを華麗に着こなしながら捜査にあたり、事件発生時と同じ状況を再現するために着物やウェディングドレスも着用するなど、色とりどりのファッションに身を包みながら“刑事らしからぬ刑事”月子を演じる長澤。視聴者の目をくぎ付けにして離さない長澤だが、5月11日（金）放送の第5話では、人生初となる警察官の制服に袖を通すことに。
月子が警察官の制服を着ることになった理由は、警視庁で何か特別なセレモニーがある…などのまっとうな理由ではなく、もちろん今回も都市伝説検証のため。「国会議事堂の8階ホールには、かつて恋に破れ、この階から身投げした女の霊がいる」という都市伝説を証明するために捜査を続ける月子が、8階ホールを訪れる際、そこに住む霊に敬意を表する目的で、上司の丹内刑事（竹中直人）ともども制服になるという。撮影では、普段のキュートな姿とはうって変わって、紺色のピシッとした制服をまとった長澤は、りりしく、いつもよりどこか“大人な”雰囲気に。新鮮な“キッチリ・スタイルの長澤まさみ”に、共演者やスタッフの視線は一点集中。特に男性陣からの熱い視線に、長澤は思わず少し照れたような表情を浮かべた。共演者やスタッフの目をまたしてもくぎ付けにした、貴重な警察官の制服姿の長澤を見逃したら何かのたたりに遭うかも…。
警察官の制服について、長澤は「月子が突然制服を着て出てきたら『何で急に!?』となって面白いかなと思って、『着てみたい』とリクエストしてみました。いかがでしょうか…？（笑）。共演の山口紗弥加さんからは『しっかりして見えて、いいね』と言っていただきましたし、ずっと着ていたいくらいです！」と自身の制服姿に胸を張った。
また、5月4日（金）放送の第4話では、ゴールデンウイーク真っ最中ということで“ミシュラン三つ星”の人気観光地、東京・高尾山にまつわる都市伝説が題材に。「てんぐ伝説」で有名な高尾山だが、今回、月子と鑑識の勝浦（溝端淳平）が遭遇する事件は、高尾山の近くの「天括村（てんくくりむら）」で発生。3年前の殺人事件の容疑者だった男の首つり死体と、記憶喪失の男の子が見つかり、月子は｢男はてんぐに殺された｣と確信するが…。
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毎週金曜夜11:15-0:15 テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる
