「お前、バウンドかよっ!」倉持明日香、父の一言にうなだれる
AKB48の派生ユニット、フレンチ・キスが、新曲「ロマンス・プライバシー」のプロモーションとして、発売日となる7月18日に、プロ野球「横浜DeNAベイスターズ VS 東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式に登板した。
スタジアムに登場したフレンチ・キスは、新曲を熱唱後、メンバーを代表して倉持明日香が投球。ワンバウンドして、バッターボックスの選手に当たるも、会場から大声援が贈られた。
始球式イベント後、倉持は「頑張ろうと思ったのに、デッドボールしちゃいました(泣)。お父さんと一回だけキャッチボールして、本番前に三浦(大輔)投手と練習したんですけど…。練習では、めっちゃうまくいってたんですよ!!」と弁解しながらも「練習の時に三浦投手が『バッターも横浜の選手だから当てていいから(笑)』って言ってたんですけど、まさか本当に当たってしまうとは…」と嘆いていた。さらに、「きょうは両親も来てくれていたんですが、さっき父とすれ違った時に『お前、バウンドかよっ!』って言われて、今テンションが下がってます」とうなだれていた。
そんな倉持をよそに、高城亜樹は「スポーツ大好きなので、機会があったら投げてみたい!」と立候補。一方、「柏木さんは?」と聞かれた柏木由紀は「じゃあ、もっちぃ(倉持)がリベンジして、あきちゃ(高城)が投げて、その次が回って来たら」と消極的な反応だった。
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