大学で瀧本美織らが“指恋”をアピール!!
都内の大学にてUULAドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」の配信記念イベントが開催され、瀧本美織、V.I、本郷奏多、大谷健太郎監督が登場した。
同作は、最も身近なコミュニケーションツールとして使われている“メール”をテーマに、思いをうまく言葉にできない若者たちがすれ違いながらもメールのやり取りをきっかけに恋を発展させていく姿を描いている。同イベントではドラマ第1話の上映からスタートし、その後V.Iが主題歌「空に描く思い」を熱唱し会場を沸かせた。さらに、大学で“恋愛学”を教えている早稲田大学・森川友義教授を迎え“指恋メールクイズ”と題した、クイズ形式で日常におけるメールの恋愛力をはかる企画も行われ、恋愛力が試される場面も。
ドラマ全体の感想を聞かれた瀧本は「最初に台本を読んだときは美羽じゃなくスンホに感情移入してしまって、切ないなと思いました」と振り返ると、V.Iは「僕だったら好きな人に『好き』って言っちゃうんですけど、スンホは我慢して見守っているタイプで、いい人だなーて思いました」と語る。一方、本郷は「恋愛ドラマは初めて。しかも女子に憧れられるような男の子の役で不安だったんですけど、V.Iさんのスター性を見習いながら演技しました。スタッフとキャストが高い次元で融合したドラマです。1話から最終話までご覧いただけるとうれしいです」と明かした。大谷監督は「微妙な心の擦れ違いがキレイなせりふで繰り広げられていて、それを3人が一言一言丁寧にやってくれたので、純粋に良いお芝居が楽しめました。3人のお芝居がすごくすてきで、笑って泣けてドキドキする、大画面でも遜色ないほどの作品になっています」と見どころを。
最後に、瀧本は「きょうは本当みなさんに会えてうれしかったです。短い時間でしたが、また会えるように頑張るのでこれからもよろしくお願いします」と語ると、V.Iも「このドラマは僕の人生の中で一番大きい役を演じた作品です。僕も必死に頑張りました。人を愛したくなる今の季節にピッタリです。ケータイでどこでも見てほしい」とアピールした。
12月4日から、ソフトバンクモバイルのスマートフォン向け総合エンタメアプリUULA(ウーラ)にて配信中
視聴方法:ソフトバンク店頭または、UULA Webサイトより会員登録後、アプリをダウンロード
対応機種:SoftBankスマートフォン(Xシリーズを除く/Android4.0以上)、iPhone/iPad(iOS5.0以降)
月額情報料:月額490円
ドラマ公式サイト:uula.jp/sp/yubikoi/
UULA公式サイト:uula.jp