武井咲が「ゼロの真実－」撮影現場で奇声を!? 逆立ちシーンに悪戦苦闘！
7月17日(木)よりスタートする武井咲主演ドラマ「ゼロの真実～監察医・松本真央～」(テレビ朝日系)で、武井扮する変わり者の天才監察医・真央が逆立ちシーンを撮影した。
同ドラマは、中央監察医務院に着任した新任監察医・松本真央(武井)が、毎回ぶち当たることになる謎と驚きに満ちた“生と死”、そして彼女を取り巻く同僚や警察組織で織り成される多重構造の群像劇。真央は日々多くの遺体と向き合いながら母親の死の真相究明へと突き進み、さまざまな対立構造から日本の法医学会の真実をあぶりだす。武井は脚本の大石静氏と'13年4月期に放送された「お天気お姉さん」(テレビ朝日系)以来のタッグを組み、“生”ではなく“死”を見つめる謎多き白衣のヒロインを演じる。
7月17日(木)の第1話では、建設現場から転落死した男性の遺族が中央監察医務院に乗り込んでくる。応対した監察医の岩松(六角精児)は丁重に断りを入れるが、真央は被害者の必死な訴えに感化され、解剖すると主張。ベテラン監察医・恭子(真矢みき)らの助言もあり、真央が調べることに。すると検案では落下事故とされていたが、頭部を調べた結果、地面など平たい所で頭を打った痕跡がなく、死因に不審を抱く…というストーリー。
そんな監察医ドラマで、真央が考え事をするときなどに披露する独特の逆立ちシーンを撮影。武井は撮影数日前の衣装合わせのときに、このシーンに備えて繰り返し逆立ちの練習をしていただけあって、本番では戸惑いもなくきれいな逆立ちを決めることに成功。しかし、アングルを変えて何度も撮影しつつ、10秒程度の逆立ちを繰り返したので、最後の方には奇声を発することも…。そのシーンの撮影を終え、武井は「このドラマの撮影が終わることには逆立ちのプロになっているのでは？(笑)」と、照れ笑いを浮かべた。
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7月17日(木)スタート
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
