胸キュン！広瀬すずが見せた奇跡のノーカットとは!?
結婚情報誌「ゼクシィ」7代目CMガールの広瀬すずが出演するCMの第2弾「プロポーズされたら、ゼクシィ」CM 広瀬すず・チャペル篇が、8月22日(金)夜7時よりオンエアされる。
前回のCMでは、プロポーズされた女性の喜びや驚き、感動やときめきなど、いろいろな「きゅん」の詰まった表情を披露した広瀬。その続編作品の今回は、結婚式当日バージンロードに立ち、花婿と二人で愛を誓い合う直前の特別な瞬間を演じる。
今回のCMも前回同様カット割りを行わない完全ノーカット撮影で行われ、広瀬は撮影スタートから約2分間、さまざまな思いを抱いた結婚式当日の花嫁の気持ちを表情だけで見事に演じ切った。
撮影は雲一つない青空が広がる快晴の下、都内のチャペルで行われた。撮影現場では照明機材を極力使わず、窓からこぼれてくる自然光を取り入れる撮影態勢が取られた。広瀬はクリーム色系のクラシカルなウエディングドレス姿で登場。この日、実は3着のドレスが用意されていたが、その中で広瀬が「かわいい！」と最も気に入った様子だったのがこのドレスだという。今回のCMでは、結婚式当日を迎えた花嫁のハッピーな気持ちを大切にしたいとの制作陣の意向から、実際に袖を通す広瀬の気持ちを尊重し、このドレスが採用された。
撮影は前回同様、表情のみで花嫁の心情を演じるとても難しい役どころ。ちょっと前までやわらかな笑顔でスタッフと談笑していた広瀬だったが、本番が近づくにつれ徐々に表情は真剣なものに変わっていく。目を閉じて「ふー」と一息入れながら集中力を高めている広瀬の緊張感がスタッフにも伝わってくるようだったという。そして撮影本番。広瀬は、演技を見守る箭内道彦監督、スタッフ、ゼクシィ編集部のメンバー全員が納得のカットを1回で決める。涙がこぼれたシーンに関しては、「目の前に私の最愛の人がいて、あんな言葉(「ずっと一緒にいようね」)を言ってくれて…と想像したら、自然と涙が出ちゃいました」と振り返った。
また、今回のCMが前回の続編ということもあり、「あの(プロポーズを受けた女性を演じた)時の気持ちを思い出して、あれから挙式を迎えられたんだなって想像したらどんどん気持ちが高まっていって。その瞬間をうまく撮影してもらえてうれしいです」と、撮影前に見せたリラックスした笑顔がかわいらしい広瀬に戻った。
広瀬が見せた奇跡の一発OKのカットで魅せるCMは必見だ！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
8月22日(金)夜7時よりオンエア開始
