「デスノート」がついに連ドラ化!新キャラも登場
人気マンガ「DEATH NOTE」が、7月から日本テレビ系で連続ドラマ「デスノート」として放送されることが明らかになった。
大場つぐみ原作・小畑健作画で、'03年~'06年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されていた同作。単行本は全世界での累計発行部数3000万部を超えており、アニメ('06~'07年、日本テレビほか)や映画('06年、'08年)、舞台(5月24日(土)まで東京・大阪・名古屋で上演)、小説と、さまざまなメディアで展開されてきた。そんな人気作が、ついに初めて連続ドラマ化される。
物語の中心となるのは、名前を書いた人間を殺すことができる死神のノート『デスノート』。ノートの力で犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする主人公・夜神月(やがみらいと)と、世界一の名探偵・L(エル)らが、互いの正義を懸けた頭脳戦を繰り広げる。
また、実写化作品では初登場となるN(ニア)など、今まで登場することのなかった新キャラクターたちも登場し、ストーリーを盛り上げる。
ストーリーの軸となる月とL、そしてNを交えた3人による頭脳戦は、これまでアニメや映画で描かれてきたものとは異なるオリジナルストーリーを加え、新たな結末が待ち受ける。気になるキャストの情報などは、追って公開される。
7月スタート
日本テレビ系にて放送