「科捜研の女」で沢口靖子が“美文字”を披露!
毎週木曜に放送中の「科捜研の女」(テレビ朝日系)。主演を務める沢口靖子が、11月12日(木)の第4話で“美文字”を披露することが分かった。
第4話では、イケメン書道家が殺害される事件が発生する。そこで事件解決の糸口を探るため、科捜研の共有スペースでマリコ(沢口)が習字を行う。
美しい文字を披露した沢口は「お恥ずかしいんですが、書かせていただきました。筆は何十年ぶりに持ったのですが、まさかマリコがラボで書くことになるとは思わなかったです(笑)」とコメント。
また「書道を習っていたのは小学生の時で、高校の芸術選択科目でも書道を学びました。サインはいつも筆ペンで書いていて“MY筆ペン”を持っているんです。実は、最近お気に入りの色紙もあって(笑)。筆ペンの墨が乗りやすくていいんですよ。サインで求められるのは“笑顔”という文字で、自分自身もいつも“笑顔”を大切にしています」と明かした。
【第4話のあらすじ】
イケメン書道家・義本(合田雅吏)が自宅で撲殺されているのが見つかる。マリコ(沢口靖子)らが検視を行った結果、被害者が着用していた和服の胸に微量のファンデーションが付着していたことが分かり、遺体のそばには、いびつに割れた墨のかけらがいくつも落ちていた。
義本は殺される前に新作を書き上げていたことが判明するが、その作品は現場から盗まれており、マリコは書道関係者を中心に調べを進めていく。
毎週木曜夜8:00-8:54
テレビ朝日系で放送