自分大好き!?な小栗旬が山田孝之に紹介したスゴい人物とは？
1月27日放送の「ホンマでっか!?TV」（フジ系）に公開中の映画「信長協奏曲」から小栗旬、向井理、山田孝之、高嶋政宏が出演し、心理学的に見た人間性を暴露された。
他人からの評価を元に人間を5つのタイプに分けて診断するという心理学で、それぞれの俳優陣が共演者やマネージャーなど周囲からどう見られているかで分析が進んだ。今回は映画に合わせて、歴史上のどの人物がそのタイプに当てはまるのかも合わせて紹介された。
結果は、
小栗が「自分大好き不思議ちゃん・エキセントリックタイプ」で明智光秀、
向井が「空気を変える破壊屋・ブラックリストタイプ」で織田信長、
山田が「気配り上手なリーダー・ディレクタータイプ」で豊臣秀吉、
高嶋が「カリスマ的な哲学者・アームタイプ」で徳川家康
と4人がバラバラのタイプであることが判明した。心理学の植木理恵氏によると「タイプが全員が違うのは最強のグループ」という。
小栗の素顔を向井は「希代の寂しがり屋」と表現。「常に誰かと一緒にいるイメージがある」と言い、小栗は「そう思います」と即答した。山田からは「一緒に飲んでいても、他の人を呼んで強引にくっつけようとする。そもそもこちらの話を聞いていない」と苦情が入り「こないだも（サッカー日本代表の）香川真司をいきなり呼んで、それを旬くんはニヤニヤして見てるだけ。しかも会わせたがるけどその人達がすごく仲良くなると機嫌が悪くなる」という、小栗の面倒臭い一面が暴露された。異常心理評論家の杉浦義典氏は「構って欲しいんですよね、ほおっておかれると寂しいタイプ」と分析した。
また「もし女性だったらこの4人の中で誰を選ぶ？」という質問では、小栗と山田が向井を指名。小栗は向井を「ハンサムな人、スマートだし気遣いもしてくれる。色んな物事を知っているので、デートしたらきっと楽しいんだろうな」とべた褒め。山田も「リビングに一緒にいる所とかデートしてるところを想像したんですけど、お互い好きな時間を過ごせて『何食べたい？』とか聞いてくれそう」と話し、男から見ても向井がモテ男なのが証明された。明石家さんまは「ものすごい欠点があるはずや」と言い、ブラックマヨネーズ・吉田敬も「度を越したひん尿とかね」と向井を妬んだ。
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