アニメ“落語心中”第7話カット公開!落語に向ける熱
2月19日(金)からTBSほかで順次放送となるアニメ「昭和元禄落語心中」の第7話より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、雲田はるこが昭和の落語家たちの素顔と業を描いた同名漫画(講談社刊「ITAN」で連載中)をアニメ化。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の演目が忘れられない元チンピラ・与太郎は、出所するとすぐに寄席へ。強引に八雲に弟子入りした与太郎は、八雲らの複雑に絡み合う人間関係の中で、落語に情熱を注いでいく。
第7話では、自分の落語を見つけ、すっかり売れっ子になった菊比古。みよ吉と逢瀬(おうせ)を重ねても、考えるのは落語のことばかり。寂しがるみよ吉をよそに、落語漬けの充実した日々を送っていた。
一方の助六は、人気にかこつけてやりたい放題。身の丈以上の噺(はなし)に手を伸ばしては、大師匠方の不興を買っていた。説教に腹を立てる助六と振り回される菊比古。そんな2人の元へ、みよ吉がやって来て…。
なお第7話は、TBSでは2月19日(金)深夜2時25分から放送。MBS、CBC、BS-TBSでも通常放送の予定となっている。
アニメ「昭和元禄落語心中」
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
【公式HP】rakugo-shinju-anime.jp/
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
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