“美魔女Tommy”の魅力に世代を問わず心酔!
永遠のティーン=Tommy february6こと、the brilliant greenのボーカリスト、川瀬智子の変わらぬ美貌に注目が集まっている。
彼女のソロプロジェクトであるTommy february6のアーティスト名である2月6日、神奈川県・横浜BAYHALLで行われたバースデーライブでは、デビュー当時と変わらぬ愛らしさのまま、見事なライブパフォーマンスを披露した。会場には、Tommyと同世代の女性や当時のファンに混じって、10~20代のファンの姿も。その中には、Tommy february6のトレードマークである眼鏡や英字のロゴプリントトレーナーなど、その個性的なファッションやメイクを真似した若い女性の姿もあり、世代を超えて支持されることがうかがえる。「昔と変わらない」「何であんなにかわいいの!」など、ステージを見たファンからはその容姿に心酔する声が多く聞かれ、Tommyの年齢を感じさせない”美魔女っぷり”が見せつけられたこの日のステージを振り返る。
Tommy february6 として‘01年のデビュー以降、ワンマンライブを行うのは今回が初。Tommyは「急だったんですよ、2月6日にやろうかなぁって。土曜日だからどこもハコが空いてなくって。ここが空いててよかった」とライブを行える喜びを一番に語った。
オープンニングアクトには、Tommyのバックバンドを務めるDJ・JimiとJJが登場。Tommyは京都から「トミコプター」に乗ってやってくるという設定で登場。「ヘリコプターはちょっと疲れた。でも飛行機よりいいよね」とTommyらしいジョークを交えて、観客のハートを掴んだ。
1曲目は、チアガール2名を従えて、「T.O.M.M.Y」のイントロからスタート。続く「HOT CHOCOLAT」はソロプロジェクト10周年を記念してリリースされたアルバム『FEBRUARY & HEAVENLY』のファーストナンバー。久しぶりの生歌が聞けた感動のあまり、歓喜の悲鳴を上げるファンが続出した。「♥Lonely in Gorgeous♥」「MaGic in youR Eyes」などのヒットシングルを次々と披露し、会場のテンションはマックスとなった。
自身のバースデーライブについて「ライブでは何を話したらいいか、いつも分からない。今日、誕生日だし、一曲終わるごとに、『おめでとう』って言って!」とファンにリクエストすると、「Tommyおめでとう!」の声援が会場を埋め尽くした。「RUNAWAY」を含む4曲を披露後、本編は終演。熱狂的な声援が続く中、JimiとJJのコンビが登場し、Tommyへのサプライズとして「HappyBirthday」の合唱をファンに提案。その後、ファンからのアンコールに応える形で自身のグッズを身にまとったTommyが再登場し、「HappyBirthday」の歌がファンからプレゼントされた。さらに、TMYのロゴがプリントされたハート型のバースデーケーキも登場し、Tommyのテンションも最高潮。
ファンからのコールに「帰りたくない。みんなでアフターパーティーとかできたらいいのに」とつぶやきながらも、アンコール曲を熱唱。デビューシングル「EVERYDAY AT THE BUS STOP」やCMタイアップ曲「Can't take my eyes off of you」、バレンタインデーにちなんだ「BE MY VALENTINE」など、多くのファンに支持されている楽曲を一気に歌い上げ、大熱狂のままバースデーライブを終えた。
1.T.O.M.M.Y
2.HOT CHOCOLAT
3.♥Lonely in Gorgeous♥
4.MaGic in youR Eyes
5.SwEEt dREAM
6.♥KISS♥ ONE MORE TIME
7.Bloomin'!
8.je t'aime★je t'aime
9.LITTLE RED FOREST
10.I still love you boy
11.Love is forever
12.RUNAWAY
13.ANGEL FADE
14.FAIRY DUST
15.SUGAR ME
―アンコール―
16.T.O.M.M.Y
17.EVERYDAY AT THE BUS STOP
18.Can't take my eyes off of you
19.BE MY VALENTINE
【公式サイト】
instagram: https://www.instagram.com/tommytomokokawase/
twitter: https://twitter.com/TOMMY_ARMY
official HP: http://houseoftmy.com/