取り乱した貝原も見られる！「民王 番外編」が配信スタート
'15年7月クールでテレビ朝日系で放送されたドラマ「民王」で、高橋一生演じる秘書・貝原茂平にスポットを当てたシチュエーションコメディー「民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客」が4月22日(金)からauのビデオパスで配信される(毎週1話、毎話10～20分の全6話）。
物語は、内閣総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)の公設第一秘書の貝原は、泰山から“政界三大おバカ息子”と名高い鶴田航(矢野聖人)の教育係を任される。貝原は、翔(菅田将暉)よりもおバカな航の教育に奮闘する中、次々とやってくる怪しい“陳情客”の対応に追われ、さらなる苦悩を余儀なくされてしまう。
4月22日(金)配信の第1話「教育係 貝原見参！」では、教育係として航の事務所を訪れた貝原は、そこで目にしたのはミニスカート姿の秘書(佐津川愛美)にあ然。そんな中、航は後援会幹部の東(ジリ・ヴァンソン)が突然現れ、航が自分を覚えていないことに激怒する。
第2話の「東京地検がやってきた！」では、東京地検が大手ゼネコンの家宅捜索をするというニュースを目にした貝原。そんなとき、航の事務所に東京地検の木村(橋本さとし)と名乗る男がやってくる。携帯電話で誰かと「令状」「汚職事件」「贈収賄」などと話している木村に対し、貝原は何かを調べに東京地検が乗り込んできたと慌て、航に思い当たることはないか問いただす。
第3話「火星人と名乗る男」では、火星から来たという謎の男(野間口徹)が航事務所にやってくる。男は“日本全国をリゾート地化する計画”と、“それを国民に周知すること”“3カ月以内に日本全土を明け渡すこと”を要求してくる。航の力では不可能だと貝原が返答するが、男は「これは決定事項で命令である。もし背けば無慈悲な攻撃を加える」と言い渡す。
また、第3話では菅田将暉がサプライズで登場。人生初のドッキリを仕掛けられ、取り乱した貝原の姿が見られるという。高橋が「菅田君が突然入ってきて…。本当に固まってしまい、何とかお芝居をしなければと、必死にわらをもつかむ思いで、皆さんにお芝居を振りました(笑)」と語るシーンは必見だ。
ほか、第4話「スキャンダラスな来訪者」では、航があるインタビューで勝手に婚約発表したことであるトラブルが起こる。第5話「畑からの使者」では、自ら開発した新種の野菜の販促に協力してほしいと訴える農家が訪れる。第6話「教育係 貝原退場！」では、教育係として最終日を迎えた貝原の元に公安の新田(山内圭哉)から航がテロリスト集団に狙われていると連絡が入る。
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【公式サイト】http://www.tv-asahi.co.jp/tamiou_bangaihen
全6話 毎週1話更新
●ビデオパス
4月22日(金)夜0:10～より見放題独占配信
●テレ朝動画でも個別課金型配信
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発売中 1944円（税込）/発売元：KADOKAWA
