剛力彩芽、愛情たっぷりの誕生日サプライズに号泣!
毎週金曜に放送中の剛力彩芽主演ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。撮影も佳境に入ってきた8月27日、剛力が誕生日を迎え、共演の高橋一生、三宅弘城らから盛大な祝福を受けた。
この日、主演ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」の撮影現場で24歳の誕生日を迎えた剛力。クライマックスに向けての重要なシーンを撮り終えた剛力の元にやってきたのは、夏らしい旬のフルーツで飾り付けられた“フルーツボール”を抱えた高橋と三宅だった。
座長・剛力の誕生日を祝うべく、劇中では共同作業などめったにしない2人が強力タッグを組み、豪華なフルーツボールの最後の飾り付けや、チョコレートプレートのメッセージ書きを担当。そのフルーツボールと花束、そしてみんなからハッピーバースデーの歌が贈られ、ハードな撮影の合間に誕生日セレモニーならではの和やかなひとときが見られた。
“フルーツボール”を見た剛力は「えー、すごーい!」と驚いた様子で、高橋と三宅が仕上げを施したことを知り、劇中で名コンビを組む三宅と熱いハグを交わすなど、サプライズに感激しきりだった。
「この現場で誕生日を迎えられて幸せです。もうすぐ終わってしまうのが寂しい…」とキラキラ目を輝かせた剛力。すてきなバースデーセレモニーを演出してくれた高橋と三宅に「まさかこんなにすてきなお祝いをしていただけるとは…ありがとうございます!」と、いつも以上に満面の笑みで感謝の気持ちを表した。
その後、ドラマのキャスト・スタッフから心の込もったビデオメッセージのプレゼントが。これには剛力も思わず大号泣してしまい、温かい贈り物に大感激していた。
剛力は「『グ・ラ・メ!』の現場で24歳の誕生日を迎えられたことが何よりうれしいです。大好きなメンバーに囲まれて、一つ歳を重ねられたことがとても幸せ。今回の一木くるみという役は、皆さんにも愛してもらえて、そのタイミングで一つ年を取ったことに意味を感じます。これからもみんなが楽しいと思える現場を作り続けたいなと思います!」と、24歳の抱負を力強く語った。
主演ドラマもいよいよクライマックスへと突入していくが、一つ年を重ね、共演者&スタッフの温かい“愛”を受けてますますパワーアップした剛力からまだまだ目を離せそうにない。
毎週金曜夜11:15-0:15
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる