ともさかりえのSNS

あっという間に4月。2年くらい前に撮影した「四月になれば彼女は」が公開、去年撮影した「PICU」も放送になり、今はTBSドラマ「くるり〜誰が私に恋をした？」の撮影中。とは言え、私は前半部分をまとめて収録していたので、暫しの休憩。思いがけず時間ができたので、少し旅へ出たり。フットワーク軽く動きまくって、色んなこと吸収していきたい。留まる理由なんて、何もないのだ。 先月、Instagramのサブスクリプションを始めてみた。SNSの在り方って、本来こういうものだよねと感じさせてもらえる交流の形。とても平和な風が吹いているので、マメに更新してしまう。サブスク限定のライブ配信も穏やかに楽しめた。ごくごく僅かな人たちとの癒しの場。 サブスクでも話していたのだが、Amazon primeで配信しているドラマ、「Mr.&Mrs.ス続きをみる

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久々のブログ更新になってしまいました。以下、途中まで書いて更新できていなかったもの。↓↓↓ こんな新年の幕開けあるだろうか。能登半島地震、そして羽田での事故…ニュースを見るたびに胸が締め付けられる。被害に遭われた方、救助や様々な対応に追われる方々に心よりお見舞い申し上げます。そしてこの震災や羽田での事故で命を落とされた方々のご冥福をお祈りします。1分でも1秒でも早く、あたたかく安全な場所で、安心して眠ることができますように。 全国高校サッカーの大会で、石川の星稜高校のために、他高校の生徒や関係者が自発的に応援団をつくって応援したというニュースがあった。黄色のポリ袋で作った星稜カラーのユニホームをまとっている。そして相手チームである市立船橋が、星稜カラーの緑色を使っている同校野球部に連絡をとり急遽350本のメガホンを調達したそう。いま自分たちにできることを考えて行動した、彼らの気持ちを想像すると涙が出た。スポーツマンシップの素晴らしさ。 こうやってSNSで何かを更新すると、殺伐としたコメントが吹き荒れたりするが、こういう非常時こそ、言霊を大切に、優しい気持ちを繋げていきたいものです。被災していない私たちにできることは、復興先に心を寄せながら適切に支援していくこと。なんでもかんでも自粛自粛ではなく、しっかり元気に自分たちの日常を生きることだと思う。そして被災地の食材やアイテム、体験できること含めて、応援していきたい。 しかし、大晦日の夜から既に随分と時間がたったように感じる。それくらいに景色がガラリと変わった。31日の夜、大晦日関係なく続きをみる

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遅い夏休みでバリ島へ。人生初の南半球。時差が1時間しかないので体感的に非常にラク。 滞在中は本を読みまくった。撮影や稽古がない時期にしか本を読む気分にならないので、貴重な時間である。夫は早朝からサーフィンなので、私はとにかく本を読んでいた。そして午後はプールサイドに移動して、引き続き読書。普段紫外線には気をつけているものの、今回は少し気が緩んでしまい、読書の合間にラッシュガードなしで泳いだりもした。周囲は、おばあちゃんであろうが、子連れのママであろうが、素敵なビキニ姿で最高。私も大好きなsisandiの水着で過ごした。自分の身体が好きになれる水着。ここのブラジリアンは、お尻がまあるく、ぷりんと上がって見えるし、ハイレグのカットが深くて脚が長く見えて素晴らしい。周りもブラジリアンタイプのボトム率が高かった。そして小麦色の可愛い女性たちを眺めていると、そこまで紫外線を憎むこともないのでは…と思ったりする瞬間もあるのだが、心を鬼にして日焼け止めを塗り直し、日陰の下を歩き、ビタミンCを摂取しまくった。でも日傘はささなかったし、プールサイドでも修行僧スタイルを手放した結果、かなり焼けてしまった。(夫が真っ黒なので、隣にいると自分が白いような錯覚を起こしてしまう、危険) 旅の前半に泊まったホテルも最高だったが、後半宿泊したホテルが、何から何まで素晴らしかった。好みもあるだろうけど、全ての設えが可愛くて、うっとり。全てが贅沢なのに下品さは皆無。何より、働くスタッフさんたちのホスピタリティがあ続きをみる

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「湯遊ワンダーランド」の撮影が終わって1ヶ月ちょっと、やっと体調が戻ってきた。思っていたより回復に時間がかかってしまった。無茶をすると、こうなるんだなという明確な結論が出た気がする。このドラマの話になると、大変だったネタしか出てこなくて申し訳ないのですが、でもこんな面白い役に出会えてラッキーだったなと思っているんですよ実際。きつこのような役を演じるのは大変ではなかったですか？と、よく聞かれるのですが、1ミリも大変だと思っていない。演じること自体に苦労など感じておらず、全てが愛おしく、むしろ自由になれて楽しかったのでした。そういえば、吉田潮さんが「週刊新潮」の連載でドラマのことを褒めてくださっていて、とっても嬉しかった。これは嬉しかった。全12話ございますので、まだまだ楽しんでいただけますように。 そんなこんなで8月は、無理せずのんびり過ごすことにした。勢いでガンガン働こうかとも思ったが、あまりにも疲れ果てていて、そんなヘロヘロな状態で仕事を引き受けるのは相手にも失礼なので、ここはしっかり休むことにした。とにかく寝た。睡眠って本当に大事ね。これが削られまくった先月の私は廃人だったので、しっかり寝て身体を休めることに努めた。そして適度な運動。朝起きて軽くウォーキングするのも、心身に良い。早朝の清々しさというものは絶対的で、朝の空気と光って、生き物を元気にするパワーがありますよね。そろそろトレーニングも再開しよう。基本的に怠け者な私は、許されるのであれば一生ダラダラと寝巻きのまま過ごしていたいが、心も身体も健康に過ごすためには筋力も必要。 時間があるので、私にしては人と会う約束を多くいれている。これは時間と心に余裕があるからできること。撮影や稽古や本番があると続きをみる

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来る日も来る日も、「湯遊ワンダーランド」の撮影をしていましたが、無事にクランクアップしました！一生撮り終わらないのでは…と思うくらい、朝から晩まで延々続く撮影。こんなにも、とんでもなくハードな現場はいつぶりだったでしょう。90年代にタイムスリップしたのかと思った。あまりにも色んなことが大変で、最初の1週間で心が折れそうになったけど(笑)、カメラマンさんや照明さん、メイクさんなど、理解あるスタッフさんたちの存在が大きな励みでした。制作さんたちも扇風機まわしてくれたり、色々とサポートしてくださってありがたい。やっぱり何事も信頼関係って大事ですね。想像力とも言うのかな。 しかし、お湯、水風呂、サウナ、これらのシーンを朝から深夜まで撮影をするのは、ものすごく体力を奪われる。特にサウナシーンの過酷さたるや。サウナの電源は落として撮影してるけど、それでも熱は完全に失われないことを知った。むしろ、ちゃんと熱い。その中にこもって長時間撮影していると、頭の中がバグる。中にいるカメラマン、照明、音声、演出部、役者は普通の精神状態ではいれなくなるのでした。いやぁ、危なかった。営業終了後の施設で深夜から朝まで撮影した日のサウナシーンは、ほぼ記憶にない。40代の女優には無茶すぎた。 日々疲れ果てていたが、知り合いの女優さんが何人か出演しているので、現場で会ってお話ができて元気がでた。好きな人がくれるエネルギーってすごいなぁ。気付けばオンエアも始まりまして、配信でもご覧いただけます。このドラマのチャーミングな世界を楽しんでいただけたら嬉しいです。きつこって愛しい人なの。みなさま、良かったらご覧くださいませ。 そしてドラマ終わった直後に、My weaknessの展示会とPOPUP。関係者向けの展示会は初めてでドキドキだったけど、開場してすぐ友人達がきてくれて、大盛り上がりで試着してくれてる様子を見て心の底から癒された。はまじが「どうしよう、あたし全部似合っちゃって困るんだけど」と、相変わらずのテンシ続きをみる

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朝、インターホンが鳴る音で目が覚めた。こんな早くに誰だろう…と思ったらマネージャーさんだった。そう、私は寝坊したのだ。寝坊したという現実に気付くまで10秒くらいかかった。いやぁ、こんなにとんでもない寝坊をしたのは、何十年ぶりだろう。たまたま自宅から近いロケ地だったことと、メイクさんが15分で仕上げてくださったので、入り時間には遅れたものの、スケジュールの予定通りに支度は完了。(サウナロケで、ほぼ化粧してない設定なので通常よりも随分と支度時間が短縮できる) 寝るときはスマホをリビングに置いているので、LINEしても電話しても全く連絡の取れない私にマネージャーさんはビビったと思う。(現場のみなさんも)いや、申し訳ないことをした。 現在、来月から放送のドラマ「湯遊ワンダーランド」の撮影中。6/8からクランクインして、まだ10日くらいしか経ってないのに、もう3ヶ月くらい撮影してきたような体感。ハードな撮影であっても、楽しければ軽く乗り越えられてしまうのだが、これがなかなかに大変で、そうなってくると心がやられるので、疲労感が何倍にも感じられる。メイクさんやカメラマンさんなど、私の心の内を察してくださるスタッフさん達のおかげで、なんとか撮影できている。ありがたい。 待ちに待った撮休日は、メンテナンスと宿題で潰れるのだが、今日は絶対に大好きなサロンで続きをみる

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「それってパクリじゃないですか？」の撮影が無事に終わり、今は来月スタートの「湯遊ワンダーランド」の撮影に入っている。まだ4日しかたってないのに、初日が1ヶ月くらい前に感じるのは何故だろう。家に帰って、1日を振り返りながら色々話をしていたら、「なんか、きつこ(湯遊〜の主人公)っぽくなってきたね」と夫に笑われた。え、そうなのか？ 今回、主人公の漫画家の女性を演じさせていただいているのだが、やっぱり真ん中にいないと見えない景色があるものだなぁ。脇にいたら気にならないことも、真ん中に立つと、ものすごく気になる不思議。やっぱり役者って孤独だなぁと、改めて実感するのでした。撮影までの準備も、実続きをみる

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「タブロイド」ぶりの常盤さんと。(→わたし、めちゃくちゃ嬉しそう) 19歳であんな凄いドラマに参加できた当時の私は、ものすごいラッキーガールでした。10代で経験した全ての出来事があったからこそ、私は今でもこうやって仕事を続けていられるんだと思う。 「それってパクリじゃないですか？」で久々に常盤さんとご一緒しているのだが、その瞳を見つめると涙が出そうになるのは何故だろう。あの感覚を言葉で説明するのは難しいんだけど、技術では決してコントロールできない心のどこかが動かされるというか。特にこれから放送になる7.8話は、私にとってそういう瞬間が多く幸せだった。 長く仕事を続けていると、浮き沈みもあるし、心が折れそうになることも沢山あるけど、でも、こんなふうに心続きをみる

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neutrialというブランドを新しく立ち上げたので、発売前に第一弾のマカのサプリについてのインスタライブをやったのだが、薬機法が厳しすぎて私の口からは言えないことばかりで、なんのためのインスタライブだよ!って感じになってしまった。言っていいこととダメなことの線引きが曖昧で、この成分が入ってることは言っていいけど、その効能を言うのはNGとか。でも絶対にお客様が知りたいのはそういうところだよね…でも言えないんだよね…っていうモヤモヤする感じのライブに。それでもご視聴いただいたみなさまに感謝です。今後の勉強になりました。 今回、マカのサプリメントを作ったのですが、男性向けなイメージありますよね。うん、私もあった。それはマカが週刊誌で紹介されたときに「飲むバイアグラ！初上陸！」みたいなキャッチャーなフレーズがウケて、そこから大手の会社が次々と男性向けのサプリとして販売するようになったとか。いや、もちろんめちゃめちゃ滋養のある植物なので、当然男性にもオススメなんだけど、私たち世代の女性の悩みにアプローチできる成分がマカにはたくさん含まれているのです。残念ながら、具体的に、何に効きます！とか、こんな変化がありました!とは明言できないものの、私自身が1年以上飲み続けてきて、これはいい！と感じられたものです。男性女性関係なく、誰だって元気に過ごせることがいちばん大事。摂取して得続きをみる

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しのっぴと会うとき、これまでは基本的にランチタイムがお決まりで、「今日の夕飯どうするかねぇ…」とか言いつつ解散していた。今回は夕方に待ち合わせをして、ビールとか飲んじゃって、美味しい和食をいただいた。帰りの時間を気にしなくていいので、食後は近くのカフェでお茶までした。こんな時間の過ごし方ができる不思議。 彼女は去年ひと足先に息子くんを送り出し、その直後、私の目の前で号泣した。一年後の今、あの時のしのぴの気持ちを私はそのまんま味わっている。大人になって出会った友達だけど、同じ時期に同じように男の子を育ててきて、色んな気持ちを共有してこれたことは本当にラッキ続きをみる

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友人宅で美味しいごはんをいただいた。甘えん坊なワンちゃんに衝撃的に心を動かされ、その温もりや、腕にかかる重みに癒されまくったのは、息子不在の寂しさからなのだろうか。(決して、動物を飼いたーいみたいな話ではない) 仕事終わりに「息子が待ってるから、急いで帰ってごはん作らなきゃ…」って思わなくてもいいことが、気楽でもあるし寂しくもある。これまでだって夜のお出かけはしていたし、ここまでの人生の全てを子供に尽くしました！みたいなノリでは全くないのだが、それでも息子が留守番してる時は、どこかでソワソワしてしまうような後ろめたさがあったのは事実なので。 先日のブログに沢山のメッセージをいただいた。同じように子どもを送り出した親御さんたちの声がダイレクトに聞こえてくるような、そんな気持ちになりました。ありがとうございます。いつも当たり前にそこにいた存在が、その気配が、目の前に感じられないという事実は、想像以上のダメージで。別にそれで鬱々としてるわけではないし、私は私で日々やることもあるから、充実した日々なのだが、常に心のどこかで気にかけてしまう。 こないだインスタライブをしていたら、「35歳で実家暮らしはダメですか？」という質問があった。これは、いいとかダメとかの問題ではないし、そもそも家庭によって様々な価値観があると思うので、良し悪しの線引きも各々全く違う。それを外から、あーだこーだと口出しする続きをみる

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春から息子が一人暮らしを始めた。いまだにその事実に慣れない。ものすごい喪失感。しつこく連絡してはいけないと思いつつ、ご飯は食べたのか、よく眠れたのか、ついつい生存確認をしてしまう日々。 子育ての目的は自立させることだと思っているので、一人暮らしのタイミングは早ければ早い方がいいと考えていたし、送り出したことに後悔はない。母子2人暮らしの気楽さに、ぬるーっと共依存したまま生きていくのは絶対に避けたかった。互いに自立をした上で、必要な場面で助け合える関係こそが健全だし、みんながハッピーだと思う。私は息子にしがみつきたくないし、彼には自由に自分の人生を選び取って欲しい。人生はそもそも孤独なものだし、その孤独と向き合うのは早ければ早い方が、大人になってから生きやすいのではないかと…思うのは、私のエゴかもしれない。 去年の年末に再婚をしましたが、この春までは変わらず母子2人で暮らしていたのですよ。振り返ってみても、2人で過ごしてきた時間があまりにも長い。離れてみると、これまで共に過ごしてきた時間の尊さにクラクラしてしまうし、1人でいると、うううううううああああ…と涙が出てくる。ずっと一緒にいたときは気付けなかったなぁ。全然気付けていなかった。送り出してみて、初めて知る気持ちが沢山ある。 しかし新しく住まいをととのえるって本当に大変なのね…。私は世間知らずなんだなぁと、改めて恥ずかしくなることばかり。息子に自信を持って教えられることや伝えられることなど殆どなく、あらゆる人に質問しまくり、教えを乞う日々でした。去年、同じように息子が一人暮らしを始めた友達からもらった、リアルな助言には特に助けられたし、引越しのお手伝いにも駆けつけてくれた、彼女の優しさが心にしみた。 数日かけての引越しだったけど、とにかくできる限りのことをしたい母心。息子にしてあげられることは、物理的にこれで最後かもしれないと思うと(実際そんなことはないんだけど)、しっかり続きをみる

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先月、撮影のメイク中に普段あまり使うことのないタイプの日焼け止めを顔に使用したら、速攻で反応が出てしまった。チリチリした痒みと発疹、赤みも広がったので、すぐにメイクを落とした。少し肌が強くなってきていたから、いけるかなぁ…と思ったら惨敗で落ち込む。絶対焼きません！みたいなハードな日焼け止めは、私の顔では受け止めきれなかった。(でも首から下は平気だったりする) りえさん挑戦したがりだけど、りえさんの肌的には絶対アウトですよ！と、お肌のエキスパートな知人に怒られた。(←その日焼け止めが製品として悪いとかではなく、単に私の敏感肌には刺激が強いって話ね) そこから3週間、やっと鎮静し続きをみる

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次のドラマの衣装合わせ。懐かしいスタッフさんが多くて、それだけで嬉しい。私の10〜20代を知る人達に会えると、気負うものがなくなって、フラットな気持ちになれる不思議。そして、これまたお久しぶりな監督から、スタジオはマルチで撮ると言われて興奮。昨今のドラマは1〜2台のカメラで、細かくカットを割って撮っていくのが普通だけど、昔はスタジオだと5〜6台のカメラがあって、1シーンを長回しで撮るのが当たり前だった。もちろん映画は別だし、ドラマでも作品によっては色んなやり方があるだろうけど、私はマルチ撮影の現場で育っ続きをみる

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久々に林檎ちゃんとランチ。コロナもあったし、すっかりご無沙汰していたが、会ってしまえば変わらぬ温度感。結局のところ、私は「カプチーノ」を歌っていたころと考えていることは大きく変わっておらず、大人になったからって大人になれるわけではないと痛感させられる。お互いのハマりものをシェアしたり、子どもの話や趣味話で盛り上がり、楽しい時間だった。 週末、ひょんなことから北海道へ。今年は思い立ったら何処へでも行ってみるつもりなのだが、既に飛行機も2回乗った。基本、車か電車で行ける場所にしか出向かなかった私からすると、とても大きな変化。大人になってから飛行機に必要以上の恐怖を感じていたが、人は慣れるものなんだな。ほんの少し勇気を出してみたら、あれ？案外いける続きをみる

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