小橋めぐみのSNS
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江戸川乱歩と城昌幸
週刊新潮で連載中の書評エッセイ「性とか愛とか」最新回は、江戸川乱歩著「人間椅子」を取り上げました。こちらからお読み頂け…
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玄米茶
🍵小さな頃からお茶が好きなのですが、まだまだ知らないことがあるものだなぁと思った昨日。玄米茶のルーツは、炒り米ではなく…
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笑う森
荻原浩著「笑う森」読了。神森で行方不明になった5歳のASD児、真人。1週間後、無事に保護されたが、空白の時間、森で何が…
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OPÉRA de PARIS
会期は先週まででしたが、銀座のポーラミュージアムアネックスで観た、写真家 田原桂一の展覧会「OPÉRA de PARI…
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シモキタで、アジアの旅を
🎬下北沢の映画館「シモキタ エキマエ シネマ K2」と、A PEOPLE(エーピープル)のコラボレーション「アジアシネ…
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誕生月
7月。誕生月は、解放の月。友人の子と、海で泳いだり、波打ち際で貝を拾ったり。夜は海の家で、白ワインを飲みながら、心地い…
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トークイベント!
今週末、トークイベントがあります!「アジアシネマ的感性」でも紹介した、ホアン・シー監督「台北暮色」を上映後、トークをし…
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ロートレック展 時をつかむ線
🇫🇷SOMPO美術館で開催中の「フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線」へ。19世紀末フランスを代表する…
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花屋さんが言うことには
💐6月は、お花屋さんだった叔父の命日があるので、いつも以上に、お花を想う日々が続きます。まあこさんがヨモギ蒸しサロンを…
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今後のトークイベントのお知らせ
『アジアシネマ的感性』刊行記念今後のトークイベントのお知らせ📢先月のトークイベントでもちらりと告知しましたが、夏に向け…
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デ・キリコ展 奇妙な巨大ミュージアムを生きるように
先日、楽しみにしていた、東京都美術館で開催中の「デ・キリコ展」内覧会へ。(許可を得て撮影しています)20世紀の美術界を…
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「デ・キリコ展」オリジナルグッズ、素敵なもので溢れかえっていた。 一番惹かれたのが、シルクスクリーンプリントで直接インクを焼き付けたグラス。インクの層を厚くすることで裏側に白を敷かない仕上げで、こういう優れた技術をもつ日本の町工場が減ってきているのだそう。迷いに迷って茶色を購入🤎 https://t.co/wAqufVhOgI
@megumikobashi 小橋めぐみ
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先日、東京都美術館で開催中の『デ・キリコ展』内覧会へ。70年の画業を振り返る、大規模な回顧展。晩年の新形而上絵画が、独特の奇妙な味わいがあって、面白い。ルノワールに影響を受けたと一目で分かる背景や、妻を描いた作品など、こんなデ・キリコもあったのかと新たな一面を沢山知ることができた。 https://t.co/fHnekIfQ7e
@megumikobashi 小橋めぐみ
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昨日は、『アジアシネマ的感性』刊行記念トークイベントでした。 お越し頂いたみなさま、配信でご覧頂いたみなさま、ありがとうございました✨温かい空気感の中、リラックスしてお話しできて、とても楽しいひとときでした。 イベント後、両国のYATOへ。所狭しと並ぶ本たちが、静かな光りを放っていた。 https://t.co/buqyB6O6yF
@megumikobashi 小橋めぐみ
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★残席僅少 4月27日13時〜 吾妻橋の新スペースの2F「 OUET(ウエ)」で、『アジアシネマ的感性』の刊行記念トークイベントをします。 アジア映画について、書くことについて、お話ししたいと思っています。朗読も! 詳細&申し込みは↓ https://t.co/kr8Sb4Rj7q 会場 OUET 東京都墨田区吾妻橋2-11-5 2F https://t.co/8HNOLhbvBi
@megumikobashi 小橋めぐみ
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本日発売の「週刊新潮」に連載「性とか愛とか」が掲載されています。 今号は、吉行淳之介『暗室』です。 小学生の頃、手相を見てもらって衝撃を受けた思い出とともに🖐️ https://t.co/sDiHthA3Ys
@megumikobashi 小橋めぐみ
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宇野亞喜良展
東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」へ。レトロスペクティブではなく、9…
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さて、次は! 吾妻橋の新スペースの2F「 OUET(ウエ)」で、新刊『アジアシネマ的感性』の刊行記念トークイベントをします。 アジア映画について、書くことについて、ゆるゆるとお話ししたいと思っています。 詳細&申し込みは↓ https://t.co/kr8Sb4Rj7q 会場 OUET 東京都墨田区吾妻橋2-11-5 2F https://t.co/pcuBxpIQpe
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初めて作った短歌を笹さんに添削して頂けたのも嬉しく、勉強になりました。詰め込みすぎだったり、違う意味にとられたり、指摘され気付くことが沢山。 夫婦役クランクアップしたあとは LINE交換さえしないまま これはこのままでいいです!と、褒められた一首。 短歌って面白い。続けていきたい。 https://t.co/cT4HSHWNDm
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下北沢B&B『NHK短歌 シン・短歌入門』3刷刊行記念 笹公人さんとのトークイベント、お越しくださった皆様、配信でご視聴くださった皆様、ありがとうございました。笹さんの、不思議に懐かしい世界にお邪魔して無邪気に遊んでいたら、あっという間に日が暮れていたような。 楽しいひとときでした😊 https://t.co/Sn7F0EsQph
@megumikobashi 小橋めぐみ
週刊新潮で連載中の書評エッセイ「性とか愛とか」最新回は、江戸川乱歩著「人間椅子」を取り上げました。こちらからお読み頂けます↓「醜く貧乏な職人」が美しい「奥様」に告白した“罪”とは…気味が悪くても微かに惹かれる「人間椅子」(レビュー) | レビュー | 小橋めぐみ 性とか愛とか | Book Bang -ブックバン-小橋めぐみ・評 江戸川乱歩『人間椅子』 佳子は美しい女性作家。…www.bookbang.jp最近色々黙々とやっているので、長い小説が読めません。いや、実は読んではいるのですが分厚いので、まだ5分の1ほど。読み終えるのは先になりそう。そうすると、何か読み終えたくなるのです、お話を。続きをみる
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🍵小さな頃からお茶が好きなのですが、まだまだ知らないことがあるものだなぁと思った昨日。玄米茶のルーツは、炒り米ではなく、炒り餅といわれていて、昭和初期、京都のある茶商が鏡開きで割った鏡餅のかけらを見て「なんとかうまく使えないものか」と、知恵を絞り、それを炒ってお茶に混ぜたことが原点なのだそう。「だからうちは、炒り餅を混ぜているのです」と、「京玄米茶 上ル入ル」のお店の方からお聞きしました。試飲させて頂いたのですが、炒った続きをみる
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荻原浩著「笑う森」読了。神森で行方不明になった5歳のASD児、真人。1週間後、無事に保護されたが、空白の時間、森で何が起きていたのか?ソロキャンプのYouTuber、自殺寸前だった教師、殺人を犯した女、組から逃げているヤクザ、同じ時に森に迷い込んだ4人の訳あり男女との邂逅、母親へ続きをみる
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会期は先週まででしたが、銀座のポーラミュージアムアネックスで観た、写真家 田原桂一の展覧会「OPÉRA de PARIS」が素晴らしかった。フランス政府の依頼を受け、田原桂一さんは1987年から1994年まで約8年の歳月をかけて、パリのオペラ座を撮影し、オペラ座の壮麗な建築やしつらえだけではなく、華やかな衣装や宝飾、さらには舞台装置の表と裏に至るまで、オペラ座全体が記録されたそう。展覧会では、写真集から厳選された約30点を、オペラ座の世界観をイメージした続きをみる
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🎬下北沢の映画館「シモキタ エキマエ シネマ K2」と、A PEOPLE(エーピープル)のコラボレーション「アジアシネマ的感性」が、8月23日から9月5日まで、開催されます✨韓国、香港、台湾、中国……映画をめぐるアジアの旅を、夏の終わりに、下北沢でお楽しみください。会期中には、トークライブも開催されます。私は、8月25日(日)「カ続きをみる
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7月。誕生月は、解放の月。友人の子と、海で泳いだり、波打ち際で貝を拾ったり。夜は海の家で、白ワインを飲みながら、心地いい歌に身を委ねた。20年ぶりに、うっかり肩と背中を日焼けしたのだけれど、ヒリヒリするたびに、この日のことを思い出す。肌に、記憶まで続きをみる
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今週末、トークイベントがあります!「アジアシネマ的感性」でも紹介した、ホアン・シー監督「台北暮色」を上映後、トークをします。お時間あります方は、ぜひ〜✨夜の上映となりますので、行き帰りも、少しは暑さも和らいでいるはず💫● Asian Cinema Sensibility VOL.1台北暮色with kobashi megumi日時:7月14日(日)開場:18:30開演:19:00*「台北暮色」上映後に、小橋めぐみによるトークイベントあり会場:武蔵野市立武蔵野スイングホール〒180-0022 続きをみる
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🇫🇷SOMPO美術館で開催中の「フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線」へ。19世紀末フランスを代表する画家、ロートレック。紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のフィロスコレクションより、約240点が紹介されています。ロートレックと言えば、ポスターが代名詞であり、その印象が強かったのですが、展覧会の始まりに展示されていたのは、素描でした。版画とは異なり、「1点もの」である素描は、ロートレックのタッチを、その息遣いを、直に感じられるようで、ぐっと惹き込まれました。それからやっぱり、ムーラン・ルージュや自由劇場など、世紀末パリで活躍した女優や歌手を描いた続きをみる
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💐6月は、お花屋さんだった叔父の命日があるので、いつも以上に、お花を想う日々が続きます。まあこさんがヨモギ蒸しサロンをオープンするので、ディナーの時にサプライズでお花を渡しました。あまりに喜んでくれたので、私の方が嬉しくなっちゃった。そのブーケをオーダーした、外苑前にあるFUGAというお花屋さん 。ピンク系でお願いしたのですが、可愛いではなく、オトナのピンク系で🩷とのオーダーにバッチリ応えてくださいました。店内も広々していて、素敵なお花屋さんだったなぁ。連作短編集、山本幸久著「花屋さんが言うことには」。ブラック企業で心身ともに疲れ果てた紀久子は、駅前の小さな花屋さんで働き始めることに。章のタイトルは、「向日葵」「泰山木」「菊」「ミモザ」など、その季節の花々。花言葉や花が歌われた俳句や短歌など、物語を通して自然に花の知識が深まっていくようで、ワク続きをみる
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『アジアシネマ的感性』刊行記念今後のトークイベントのお知らせ📢先月のトークイベントでもちらりと告知しましたが、夏に向けて、毎月トークイベントがあります🙋♀️本を書き終えてからも、日々、アジア映画やドラマ、アジア文学に触れていて。またそのお話しもできたらなぁと思っています。大阪も行きます!楽しみです🥰💫5月25日(土) 小橋めぐみトークイベント ● チェッコリ(神保町)著者・小橋めぐみが語るアジア映画が「私を深めてくれたこと」日時:5月25日(土) 18:00~19:00会場:チェッコリ東京都千代田区神田神保町1-7-3 三光堂ビル3階チケット発売中【会場+オンライン】『アジアシネマ的感性』刊行記念イベント―著者・小橋めぐみが語るアジア映画が「私を深めてくれたこと」※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。韓国映画はもちろん人気を博すアジア映画について語... powered by Peatix : More than a ticket.chekccori240525.peatix.com参加費:会場&オンライン参加 1,650円(税込)オンライン参加&「アジアシネマ的感性」書籍付券 4,720円(税・送料込)★会場参加は満席になりました🙇♀️オンラインでのご参加のみ、まだご購入頂けます。💫6月9日(日) 小橋めぐみトークイベント 梅田/梅田ラテラル日時:6月9日(日)開場:17:00開演:17:30会場:梅田ラテラル大阪府大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2Fチケット発売中『アジアシネマ的感性』刊行記念 小橋めぐみトーク&サイン会 in大阪 -【出演】小橋めぐみ(『アジアシネマ的感性』著者続きをみる
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先日、楽しみにしていた、東京都美術館で開催中の「デ・キリコ展」内覧会へ。(許可を得て撮影しています)20世紀の美術界を揺るがしたイタリアの巨匠、ジョルジョ・デ・キリコ。国内では10年ぶりとなる大規模な回顧展です。デ・キリコといえば、形而上絵画と呼ばれる、不思議な感覚を呼び起こす作品のイメージが強かったのですが…生涯において、何百枚もの自画像を描いたそうです。「自画像」1929年頃 ヨーゼフ・ダッレ・ノガーレ・コレクション©Giorgio de Chirico, by SIAE 2024一度見たら、忘れなさそうなお顔!街でお会いしたら、あ!キリコさん!と、すぐ気づかれちゃいそうです。ご本人のお写真もあったのですが、そっくりでした。イタリアの血を感じる、彫りの深い顔立ちです。「秋」1935年 ノヴェチェント美術館©Giorgio de Chirico, by SIAE 2024自画像のほかに、肖像画も多く描いていました。こちらは後に妻となるイザベラ・ファー。この絵がとても好きで、しばらく見惚れてしまいました。作品の中心テーマは、秋の詩情で、デ・キリコは常に秋という季節に、絵画制作における深遠な着想源を見出していたのだとか。半袖なので、まだ秋が深まる前なのでしょうか。装いも、とても素敵で、デ・キリコの秋シリーズを、もっと観たいなぁと思いました。「形而上的なミューズたち」1918年カステッロ・ディ・リヴォリ現代美術館©Giorgio de Chirico, by SIAE 2024デ・キリコの絵にマヌカン(マネキン)が登場した時期は、第一次大戦の勃発と、それにともなう最初の爆撃の発生にぴったりと一致することを、初めて知りました。実物を目の前にすると、無力感や哀しみのようなものが伝わってくるようで。がらんとした空洞のような心と、それでも毅然とした態度を保とうとする画家の意志を感じました。「南の歌」1930年ウフィツ美術館群ピッティ宮近代美術館©Giorgio de Chirico, by SIAE 2024時代が進むと、マヌカンがより人間化され、肉体を持ち、明るい雰囲気に変化していきました。背景がルノワールのよう!と思ったら、ルノワールに着想を得て、発展していった時期の作品でした。古典主義と地中海的理想というモティーフで、寄り添う二人から親密さと温もりを感じます。「風景の中で水浴する女たちと赤い布」1945年ジョルジョ・エ・イーザ・デ・キリコ財団©Giorgio de Chirico, by SIAE 2024デ・キリコのイメージとは対照的な作品。40年代にはバロック期の作品に惹かれ、伝統的な表現の研究と実践に力を注ぐようになります。形而上絵画とは対極をいく姿勢は、論争も生みましたが、そもそもその論争を引き起こすことさえ意図していたことでした。研究熱心!かつ自由!あんなに新しいことやってたのに!とか、今さら古典回帰なんて!とか言われたんだろうなぁ。でも、当時のメインストリームを形成していたのが前衛芸術だし、周りがみんな同じようなことをやっていたら、そこから抜け出したくなる気持ち、分かる気がする。同じような役ば続きをみる
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「デ・キリコ展」オリジナルグッズ、素敵なもので溢れかえっていた。
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月30日
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先日、東京都美術館で開催中の『デ・キリコ展』内覧会へ。70年の画業を振り返る、大規模な回顧展。晩年の新形而上絵画が、独特の奇妙な味わいがあって、面白い。ルノワールに影響を受けたと一目で分かる背景や、妻を描いた作品など、こんなデ・キリコもあったのかと新たな一面を沢山知ることができた。 pic.twitter.com/fHnekIfQ7e
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月29日
昨日は、『アジアシネマ的感性』刊行記念トークイベントでした。
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月28日
お越し頂いたみなさま、配信でご覧頂いたみなさま、ありがとうございました✨温かい空気感の中、リラックスしてお話しできて、とても楽しいひとときでした。
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★残席僅少
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月20日
4月27日13時〜
吾妻橋の新スペースの2F「 OUET(ウエ)」で、『アジアシネマ的感性』の刊行記念トークイベントをします。
アジア映画について、書くことについて、お話ししたいと思っています。朗読も!
詳細&申し込みは↓https://t.co/kr8Sb4Rj7q
会場
OUET
東京都墨田区吾妻橋2-11-5 2F pic.twitter.com/8HNOLhbvBi
本日発売の「週刊新潮」に連載「性とか愛とか」が掲載されています。
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月18日
今号は、吉行淳之介『暗室』です。
小学生の頃、手相を見てもらって衝撃を受けた思い出とともに🖐️ pic.twitter.com/sDiHthA3Ys
東京オペラシティ アートギャラリーで開催中の「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」へ。レトロスペクティブではなく、90歳の今も現役であり続けるイラストレーター、宇野さんの900点(!!)に及ぶ、過去最大規模の展覧会。圧倒され、酔いしれる。時空を超えた、魅惑の美しき宇宙空間に放り出されたようだった。展覧会へ行った前日、友人の娘さん(小学4年生)が描いた、自由で豊かな絵を観て感動したばかりで。自分が幼い頃は、お絵かきが大好きだったのに、いつの間にか絵を描くことに苦手意識を持つようになってしまったなぁと、宇野さんの膨大な作品群を前に考えてしまった。ただただ楽しんで描き続けることが、どうしてできなくなっ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
さて、次は!
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月14日
吾妻橋の新スペースの2F「 OUET(ウエ)」で、新刊『アジアシネマ的感性』の刊行記念トークイベントをします。
アジア映画について、書くことについて、ゆるゆるとお話ししたいと思っています。
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会場
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初めて作った短歌を笹さんに添削して頂けたのも嬉しく、勉強になりました。詰め込みすぎだったり、違う意味にとられたり、指摘され気付くことが沢山。
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月14日
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これはこのままでいいです!と、褒められた一首。
短歌って面白い。続けていきたい。 pic.twitter.com/cT4HSHWNDm
下北沢B&B『NHK短歌 シン・短歌入門』3刷刊行記念 笹公人さんとのトークイベント、お越しくださった皆様、配信でご視聴くださった皆様、ありがとうございました。笹さんの、不思議に懐かしい世界にお邪魔して無邪気に遊んでいたら、あっという間に日が暮れていたような。
— 小橋めぐみ (@megumikobashi) 2024年4月14日
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