岡田達也のSNS
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今後の身の振り方は決まってませんが
ども、ピザを選ぶ時だけ優柔不断になる岡田達也です。現在私は『鳥取砂丘ビジターセンター』というところで、「救急搬送要員」…
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芋けんぴと紅葉が好きな人でした
ども、ちくわぶが苦手な岡田達也です。 昨日は母・秀子さんの命日。 コメントくださったみなさん、ありがとうございま…
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母の命日です
ども、あご出汁でおでんを作るのが流行りの岡田達也です。「あなたの尊敬する人は?」と尋ねられたら、迷わず「母・秀子さん」…
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力じゃない何かで
ども、コーヒーは苦ければ苦いほど好きな岡田達也です。昨日、一昨日の二日間『ちびっ子探検隊』という企画で、十数人の小学生…
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焚火で焼き芋を作りました
ども、焼き芋を焼いて振舞ったものの自分は一切興味がない岡田達也です。 昨日の日記に書いた通り 昨日今日と『ちびっ…
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アイスブレイクできるのでしょうか?
ども、坦々鍋で温まった岡田達也です。今日明日と、私はとても忙しい。現在勤務中の『鳥取砂丘ビジターセンター』の企画その名…
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変更になって喜んでいるのは私だけのようです
ども、ライスペーパーにも包まれたい岡田達也です。我が父・隆夫さん(89)の介護度が変更されて、「要支援1」から「要支援…
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私にとって良いご報告があります
ども、トルティーヤに包まれたい岡田達也です。ユーチューブなどで「ご報告があります」というタイトルを見かけるとちょっとイ…
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メガネの話の続き その4
ども、鴨だしそばが好きな岡田達也です。 昨日のつづき。 それから一つ訂正を。 昨日の日記で 日曜日の夜。「じゃ、…
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メガネの話の続き その3
ども、タイトルを変更した岡田達也です。昨日のつづき。 *7日(木)の午前我が父・隆夫さん(89)を連れてメガネ屋に行っ…
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メガネの続き その2
ども、二日目のカレーが美味しいなら三日目のカレーはどうなんだろう?と考えてしまう岡田達也です。 昨晩の『東京砂漠…
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あなたにとっての料理はなんですか?
ども、ゴールデンカレーの『バリから』が続いている岡田達也です。昨日の夕食時我が父・隆夫さん(89)と 一緒にテレビを見…
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耳鳴りの話
ども、麻婆豆腐が進化を続ける岡田達也です。 先日の日記で「耳鳴りがしている」と書いたところ、 たくさんの方にアド…
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胸が動きました
ども、おいしそうな牛肉が4割引きで手に入って有頂天の岡田達也です。昨日の昼私にとっての聖地である『餃子の王将』でご飯を…
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メガネを新調するそうです
ども、和田投手の引退が残念でならない岡田達也です。 年齢を重ねれば、筋力は衰えるし、耳が遠くなるし、目も悪くなる…
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ども、ピザを選ぶ時だけ優柔不断になる岡田達也です。現在私は『鳥取砂丘ビジターセンター』というところで、「救急搬送要員」としてお世話になっている……という話を書いてきた。この夏、私は活躍した。したと思う。なんせ数多くの老若男女を運ばせていただきましたもん。軽症の方から、重症の方まで。で、ようやく季節も寒さを迎えるところまで来たので、もう熱中症で運ぶ人もいないだろう。救急搬送の出番は無くなったと言っていい。つまり、私の出番は無くなったということ。というか、そもそも本来の契約は10月末までだったんだけど、私の働きが悪かったのか、もしくは働きが良かったのか?「もうひと月、いてもらえませんか?」というありがたいお誘いを受け、11月まで延長になっていたのだ。その仕事もあと10日ほどで終わる。さて、このブログを読んでくださっている読者の方々が、わざわざ会いに来てくださった。しかも、鳥取だけじゃなくて、遠方からも。覚えてる限りでは、宮城、山形、千葉、埼玉、東京、神奈川、富山、愛知、三重、京都、大阪、奈良、兵庫、岡山、福岡、、、こんな感じだったと思う。 (ひょっとすると漏れがあるかもです。笑って許してください)「いるかいないかわからないけど一か八かで来ました!」という方も多かった。申し訳ないけど、空振りさせてしまった方もいる。ありがたいような、申し訳ないような、複雑な気持ち。だって、今、舞台の上で働いていないのに、それでも‟会いたい”と思ってもらえるなんて。まぁでも、 舞台の上の姿ではなくて申し訳ないけど、それでも喜ん続きをみる
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ども、ちくわぶが苦手な岡田達也です。 昨日は母・秀子さんの命日。 コメントくださったみなさん、ありがとうございました。 秀子さんも喜んでくれていると思います。 * 18日の夜 我が父・隆夫さんが言った。 「明日はお母さんの命日だなぁ」 ほぅ さすがに覚えていたか えらいもんだ 褒めてつかわす 「そうだね」 「なんかお供えせないけんなぁ!」 「……」 「何かなぁ!」 「……」 「お母さんになぁ!」 「……」 「お供えをなぁ!」 そうだよね お供えしたいよね 正しい考えだよね 「何がええかなぁ?」 「……」 「お供えなぁ」 「……」 「お供えをなぁ」 あのさ 誰が買いに行くの? 私だよね? 私しかいないよね?? だとしたら 「何かお供えを買ってきてくれ」とか 「お任せするからお供えを頼む」とか そういう言い方で良いんじゃないか? まるで自分が選んで自分で買いに行くみたいな言い方しないでもらえますか??? 「お供えなぁ!」 「買った」 「え?」 「もう買って供えてある」 「何を?」 「お母さんの好きだったもの」 「なんだ?」 ……なぁ、隆夫さんよ そんなに食いつくとこか?? これは秀子さんに供えてるんだよ あくまでお供えだよ おやつじゃね~んだよ 「芋けんぴ」 「あ、そうか!」 「うん」 「芋けんぴか!」 「うん」 「なら、買わんでもええなぁ!(笑)」 ……なぁ、隆夫さんよ 今、喜んだよな? 確実に喜んだよな?? 秀子さんだけじゃなくて、隆夫さんも好きだもんな?? 芋けんぴ だから買ったんだよ どうせ最終的には隆夫さんの口に入るんだから 好きなものにしておかないとな * 私、がんばってます がんばって生きてます 隆夫さんが、この私の緻密な計算に気付く日は、生涯続きをみる
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ども、あご出汁でおでんを作るのが流行りの岡田達也です。「あなたの尊敬する人は?」と尋ねられたら、迷わず「母・秀子さん」と答える。秀子さんは 私の母親でもあり、人生の恩師でもあるのだけど、何より友人と呼んでいい存在だった。子供のころから母が大好きだった。だから、いつか来るであろう「母親のいない世界」を想像すると怖かった。「お母さんが死んだら僕はどうなるんだろう?」という不安。それは生活面のことではなく、精神面のことで。子供のころは「自分が死んじゃうくらい泣いてしまうのでは?」なんて不安を抱えていた。幸い、秀子さんは長く生きてくれて、亡くなったのは僕が49歳のときだった。秀子さんが亡くなったと知らせを受けたとき、不思議と涙が出なかった。その後、葬儀などの準備でバタバタしていたときも。自分でも驚いた。 「意外と泣けないもんだな」だけど、周囲の人に言われた。「今はやらなきゃいけないことがあるから泣けないだけで、落ち着いたら涙が出る」と。なるほどたしかに僕が出演した『煙が目にしみる』というお芝居でも、気丈な母が、亡くなった夫を見送る火葬場で、窓の外の桜を見てフト涙するという、とても素敵なシーンがあった。(この芝居を好きな方ならおわかりでしょう。私、あのシーンが大好きなんです)‟そういうものかもしれないな”そう思って7年目を迎える。ところがーー 僕は今でも泣けていない。それは悲しみが無いわけでもないし薄情なことでもない。もしかすると、役者なんていう「心をコントロールする仕事」をしてしまった弊害かもしれないし。だけど、泣かなくてもこうして生きているのは、秀子さんの教えがしっかり僕に届いた証なのではないか?そんなふうに思っている。今でもたまに秀子さんと会話してみる。秀子さんの言いたいこ続きをみる
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ども、コーヒーは苦ければ苦いほど好きな岡田達也です。昨日、一昨日の二日間『ちびっ子探検隊』という企画で、十数人の小学生たちと過ごした。楽しくも、悩ましい時間だった。そう、悩ましい。 こんな私でも40歳を過ぎたあたりからワークショップの依頼が舞い込むようになり、かなりの数を経験させてもらった。 で、その対象の多くは高校生、ごくたまに大人って割合。 つまり、ある程度の分別もあり、こちらの話に耳を傾けてくれる人がほとんど。 何回か小学生を相手にしたこともあるけど、大抵は先生の指導の下でのワークショップだから、ある程度の抑止力が働いた状態で行われた。 イヤだろうが、つまらなかろうが、強制的にいい子にしてなければならない。 だけどーー 昨日、一昨日の二日間はそういう時間じゃない。 ワークショップとは一味違う企画。 砂丘の中でいろんな体験をしてもらうプログラムだったけど、 問題は子供たちのテンションが上がってしまうとき。 そうなると彼らを上手にコントロールができなくなるのだ。 アイスブレイクなんかだと、まだどこか教室内での雰囲気に近いから、こちらの言うことを聞いてくれる。 だけど砂丘に出た瞬間にスイッチが入る。 女の子はまだいい。 このくらいの年齢だと圧倒的に女子の方が精神年齢が上だからバカ騒ぎはしない。 だけど男の子はちがう。 靴を脱いで裸足になり、砂をかけ合い、靴を蹴り飛ばし、松ぼっくりで遠投大会が始まる。これまでなら、引きずり倒してでもこちらを振り向かせるのが私流のやり方だったけど、さすがにそろそろ危ない。 引きずり倒して怪我でもさせて訴えられたら100%こちらが悪い。 私は演劇界から引退せねばならない。 かと言って 「ごぉぉぉらぁぁぁ!!」 「いうこときかんかい、ボケェェ!!」 「にほんかいにしずめたるぞぉぉぉぉ!!」というような威圧する発言もしてはいけない。 それくらいの分別は持っている。 (……ホントか?) とにかく 決められた時間の中で、クリアしてほしい課題を子供たちに投げかけても、興味が無ければどこかに駆け出して行ってしまう。そりゃそうだろう自分が面白いと思ったことには夢中になれても、大人に与えられて‟やらされている”ものほど苦痛なものはないだろうから。その気持ちはよ~く理解できる。だって、自分もそうだったし。 * うん 続きをみる
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ども、焼き芋を焼いて振舞ったものの自分は一切興味がない岡田達也です。 昨日の日記に書いた通り 昨日今日と『ちびっこ探検隊』という企画に参加している。 鳥取に在住の小学生たちが 鳥取砂丘を舞台に 学んだり、遊んだり、発見したり、作ったり、撮ったりの時間を過ごし オマケにグランピング施設に宿泊し (うらやましすぎるぞ。大人たちは別なんだからな。。。) という貴重な体験をしている中、 私はそのお手伝いで駆けずり回っている。 心配していたアイスブレイクもうまくいったと思っている。 なんとか私がブレイクしないですんだようだ。 ってことで、今日もお昼までは大忙しなのでこれにて失礼。 * * * オンライントークショー東京砂漠 次回が決まりました。 「筒井くんはなぜ痩せたのか」 11月26日(火)19時30分スタートです。 筒井くんと、渡邊安理ちゃんがゲストです。 ダイエットに興味津々の方 ツツザップに入会してみませんか? 東京砂漠「筒井くんはなぜ痩せたのか」日 続きをみる
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ども、坦々鍋で温まった岡田達也です。今日明日と、私はとても忙しい。現在勤務中の『鳥取砂丘ビジターセンター』の企画その名も『ちびっこ探検隊』これに参加するから。 10数人の小学生たちが、鳥取砂丘で、遊んだり、学んだり、作ったり、食べたり、飲んだり(もちろんソフトドリンクですよ)、夜は最新のグランピング施設に宿泊したり、と、とても充実したイベントに参加してくれる予定。で、「子供たちのお供をせよ」との命を受けて二日間を一緒に過ごす。私の実年齢は56歳だが、中身は小学生と同レベルなので、おそらく問題なく過ごせるだろうとは思っている。(……そこ、頷くんじゃないよ)そのつもりではいるけど、一つだけ大きな任務があって。イベントの最初に『アイスブレイク』というコーナーがあって、そこを任されている。『アイスブレイク』ご存じだろうか?教育関係機関にお勤めの方はご存じかもしれない。見知らぬ子供たちが一堂に会するとどうしても最初は緊張感が生まれる。その緊張をほぐすために、ゲームしたり、いろんな遊びを提案したりして、なるだけ短時間でその空気を和らげ、円滑にコミュニケーションを促進させるーーそれが『アイスブレイク』。私、高校生相手のワークショップは数えきれないほどやってきているから、似たような経験はしているけど、今度の相手は小学生。 (しかも2年生から6年生と幅広い)この年齢の子供たちの、自我の芽生えの分量がどれほどのものか? これがどうにもわからないので、ここ数続きをみる
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ども、ライスペーパーにも包まれたい岡田達也です。我が父・隆夫さん(89)の介護度が変更されて、「要支援1」から「要支援2」になったことを報告したところ、たくさんの方から「おめでとう!」というコメントを頂戴しました。ありがとうございます。「介護度」が重くなることに対して「おめでとう」もおかしな話ですが、みなさまの素直な気持ちを、素直に受け取りたいと思います。 * 隆夫さんにも報告しておこうと思った。 「あのさーー」 「なんだ?」 「お父さんの介護度だけど」 「うん」 「この間、再調査をお願いしたじゃない?」 「あぁ」 「で、結果が届いたんだけど」 「ふ~ん」 「……興味ないよね?」 「いや、まぁ、とくには」 「え、どっち?」 「いや、まぁ、うん」 「要支援1から要支援2に変更になった」 「で?」 「……」 「1から2になったってことか」 「いや、まぁ、そういうことだけど」 「わかった」 「ま、お父さんにはちょくせーー」 「わかった、わかった、わかった!」 「直接、関係ないことかもしれーー」 「わかった続きをみる
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ども、トルティーヤに包まれたい岡田達也です。ユーチューブなどで「ご報告があります」というタイトルを見かけるとちょっとイラっとする。もちろん、それが嘘じゃないことはわかってる。何かしらの報告があるのだろう。だけど、心の狭い私は「何をタイトルで釣っとんねん?」と思ってしまう。だから、今日のタイトルは、ハッキリと、書ききった。書ききってやった。 *みなさん本当にありがとうございました。みなさんに背中を押されて 我が父・隆夫さん(89)の介護認定の再調査を依頼したところ、見事「要支援1」から「要支援2」にランクアップしました!えぇえぇわかってますって「親の介護度が上がって喜ぶバカがいるか?」って言いたくなりますよね「「ランクアップしました」の後がビックリマークになってるぞ?」ってツッコミたくなりますよね それはごもっともな意見だと思いますよでもね、本当に、本当に、ここが瀬戸際だったんですこれで介護保険を利用しながら週に2回デイサービスに通えます家族の勝手な言い分ですが…… デイに行って他人と交わる(関わる)という行為は、 (本人が)身を小奇麗にするし、 身なりも整えるし、 リハビリもできるし、 なにより会話が増えるし、 それはボケ防止にもつながるし、 すべてが隆夫さん自身の健康につなが続きをみる
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ども、鴨だしそばが好きな岡田達也です。 昨日のつづき。 それから一つ訂正を。 昨日の日記で 日曜日の夜。「じゃ、明日は9時30分に予約を取ったから、9時10分に家を出よう」「わかった」 という件がありますが これは私の勘違いで この会話をした正しい曜日は木曜日の夜。(つまりメガネ屋に行った日の夜) 「じゃ、月曜日は9時30分に予約を取ったから、9時10分に家を出よう」 「わかった」 「おそらく白内障か、緑内障じゃないかと思うんだけど」「手術か?!」「うん、まぁ、最終的にはそうなるだろうけど。まずは診察してみないと何とも言えないから」 というのが正しい流れです。 * その翌日の金曜日。 私は鳥取砂丘で働いていた。 午前11時、スマホが鳴った。 ……誰だろう? 画面を見ると父・隆夫さん(89)が利用しているデイサービスからだった。 ちょっとドキッとした。 今日は隆夫さんがお世話になっている日だ。 ひょっとしてデイサービスで何かあったのだろうか? 例えば、 突然容体が悪化したとか、 こけて骨折したとか、 照ノ富士に張り飛ばされて宇宙に放り出されたとか、 何かのアクシデントがあったとしか考えられない。 じゃないと電話なんかかかってくるわけないし…… 「はい、岡田です」 「デイサービスの者です」 「いつもお世話になっております。何かありましたか?」 「隆夫さんがですね、月曜日に目の手術するっておっしゃってまして」 「……えっ?」 「白内障の手術をされるって」 「いや、あのーー」 「とにかく月曜日に目の手術をするって何度も繰り返して言われるものですから」 「そうじゃなくてーー」 「その翌日がデイの利用日じゃないですか? 火曜日はお休みされますか?」 「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!」 「はい」 「月曜日は眼科に行くだけで、手術なんかしません」 「え?」 「ただの受診です」 「え? そうなんですか?」 「はい」 「検査して、それからどうするかを決める段階で」 「あぁ、なるほど。いやね「月曜日は目の手術をするから、それで世界が広がります!」って言われるものですから」 「すみません、聞き流してください」 * 帰宅後 「あのさー続きをみる
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ども、タイトルを変更した岡田達也です。昨日のつづき。 *7日(木)の午前我が父・隆夫さん(89)を連れてメガネ屋に行った。検査を終えてメガネ屋さんを出た。検査結果は 「レンズを変えても効果は得られない」 「医者に行った方がいい」 という、本人にとっては残念なものとなった。 「お父さん」「なんだ?」「お医者さん、行く?」「行くわよ~!」「……」「見えるようになるんだもん、そりゃ行くわよ~!」「いや、その保証はないけどね」「いつでもええけなぁ!」「……」「たっちゃんのええときでええけなぁ!」「じゃ、来週の月曜日が仕事休みだから。その日に行こうか」「月曜日なぁ!」「……」「オーホッホッホッホッ(笑)!」「……」 *日曜日の夜。「じゃ、明日は9時30分に予約を取ったから、9時10分に家を出よう」「わかった」「おそらく白内障か、緑内障じゃないかと思うんだけど」「手術か?!」「うん、まぁ、最終的にはそうなるだろうけど。まずは診察してみないと何とも言えないから」「今はなぁ、白いもやがかかっとるけなぁ!」「……やっぱ白内障かな?」「それになぁ!」 「うん」 「マスクをつけると鼻息がメガネにかかってなぁ、余計に曇るだが!」 「うん」 「ま~っしろになるで!」 「そりゃ、しょうがないよ」「これが晴れるとええなぁ!」「それはーー」「明日なぁ!」 「……」「手術してなぁ!」「あのさ、明日は診察ね」「わかっとる!」「手術じゃなくて診察」「わかった、わかった、わかった!」「初診なんだから」「わ~った、わ~った、わ~った!」「のこった、のこった、のこったじゃないんだからさ」「照ノ富士はまた休場だけなぁ!」「……なんで相撲の話になるんだよ?」「いけんわいや!」「……」「照さんはなぁ!」私は「そこまで言うなら照ノ富続きをみる
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ども、ゴールデンカレーの『バリから』が続いている岡田達也です。昨日の夕食時我が父・隆夫さん(89)と 一緒にテレビを見ながら‟達也シェフ特製のカレー”を食べていた。みなさんに振舞いたいくらい美味しいのだが、 かなり辛口なので苦手な方には無理なレベルのカレーだ。しかし、隆夫さんは「うまいなぁ!」と言いながらガツガツ食べていた。我が家は親子で辛口を好む。悲しいかな、これも血筋だ。さておきーー『青空満点レストラン』という番組を見ながらの食事だった。舞台は東広島ゲストは小倉優子ちゃん食材は『おおまさり』というどデカい落花生その番組内で「ピーナッツ炒め」という料理が紹介された。鶏もも肉とパプリカとピーナッツの炒め物。実に美味しそうに見えた私には…… 【青空レストラン】『ピーナッツ炒め』の作り方11月9日放送の満天☆青空レストランにて、「ピーナッツ炒め」を作りました!! レシピは以下の通りです✨ ⭐️ピーナッツ炒め 鶏モモ肉 1枚 A 塩 小さじ1/2弱こしょう …www.ntv.co.jp そこで、隆夫が吠えた。「はっ! これはうまいんかなぁ~~~~~????」心底、不味い料理を見たような、心底、忌々しいニュアンスで、心底、食べたくないという気持ちを前面に押し出しながら。これはいつものことなので、心拍数を上げることもなく血液を逆流させることもなく俳優特有のマインドコントロールで私は心穏やかに言った。「俺には美味しそうに見えるよ」「お父さんはそうは思わんなぁ!」「……」「料理に見えんが!」……心拍数が少しだけ上がった。「立派な料理だと思うけどな」「グフェフェフェフェ(笑)」「あのさーー」「なんだ?」「お父さんにとって料理って何?」「料理か、そうだなぁ」「……」「口に入れてウマいって思えるもんだなぁ!」 *おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃ!!!!!クソじじぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!(以下省略)続きをみる
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ども、麻婆豆腐が進化を続ける岡田達也です。 先日の日記で「耳鳴りがしている」と書いたところ、 たくさんの方にアドバイスを頂戴した。 本当にありがとうございます。 あまり自身のことでお客さんに心配をかけたくないのだけど、 この件に関してはすでに触れてしまったので、 もう一声(?)書かせてもらおうと思う。 * 気付いたのは今年の正月を過ぎたあたりだった。 「あれ? 耳鳴りが止まらないなぁ」ってかんじ。 それまでもたまに耳鳴りすることがあったけど、しばらくすればやんでいた。 それが消えないのだ。 ずっと「キーン」という音が聞こえている。 どうにも収まる様子がなかったので、耳鼻科に行って診察してもらった。 右耳に軽度の難聴が出ているとのこと。 ま、これは昔からなので大きな問題ではない。 念のためにMRIの検査も受けてみましょうと言われてやったけど、 脳の方には異常なしってことで一安心。 お医者さん曰く 「耳鳴りに関しては特効薬はないので、上手に付き合っていくしかない」 みたいなことを言われた。 要は「治らない」と宣言されたってことだ。 ……うん、まぁね、 歳を取ればいろんなところにガタがくるのは仕方がないこと だけど、せめて、せめて、症状が軽くなってくれないだろうか? と思うのは人の心理で。 ネットでいろいろ検索してみたけど、治りにくいのも確からしいし、症状の軽減も難しいというのがほとんどだった続きをみる
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ども、おいしそうな牛肉が4割引きで手に入って有頂天の岡田達也です。昨日の昼私にとっての聖地である『餃子の王将』でご飯を食べていた。ちょっと離れたところで、食事を終えられたらしい年配の男性と、私と同じ年齢くらいの女性がお会計に向かおうとしていた。と、途中で男性が柱を掴んで立ち止まった。気分が悪いのだろうか?しばらく柱につかまったままの状態で、お連れさんの女性が様子を伺っていた。男性は「大丈夫、大丈夫」と言ったように見えた。次の瞬間ーー男性が後ろ向きに倒れこんでしまった。女性が叫んだ。「助けてください!」私は今、鳥取砂丘ビジターセンターというところで、救急搬送の仕事をしている。その経験値はわずか半年だが、それでも蓄えられた何かがある。気付いた時には私は餃子を放り出し、その人のところへ向かっていた。「大丈夫ですか?」女性は顔面蒼白だった。ベテランの店員さん(女性)がアルバイトの男の子に向かって叫んだ。「救急車呼んで!」私は女性に尋ねた。「年齢はわかりますか?」「は、は、85歳だと思います」「持病はありますか?」「たぶんないと思います」「血圧は?」「高いです。薬を飲んでいます」「娘さんですか?」「会社の同僚です」「わかりました」私が聞き出そうとしたのは、救急車を呼ぶときに必要な基本情報。もちろん本人の状態を伝えることも大事だが、時間のロスを防ぐには他の情報は多い方がいい。その姿を見ていた王将の女性店員さんが、目を見開いて、私に向かって言った。「も、も、もしかしてーー」「なんでしょう?」「医療関係の方ですか?!」ちがうちがう私は医学を勉強したことなどないどちらかと言えば注射すら苦手な医学音痴だ しかしAEDの講習は受けているのでその程度ならやれるなので正直に答えた。「いいえ、医療従事者ではありません。救急搬送の仕事に携わっていますが」今にして思えば、この2センテンス目続きをみる
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ども、和田投手の引退が残念でならない岡田達也です。 年齢を重ねれば、筋力は衰えるし、耳が遠くなるし、目も悪くなる。 これらは努力すればある程度進行のスピードを遅らせることはできるだろうけど、 完全に防ぐことは無理だ。 いいんだよ それが生きてるってことだもの かく言う私だって、今年に入ってから耳鳴りに悩まされ始め、 (今までは耳鳴りしてもしばらくすれば収まっていました) 耳鼻科に行って検査してもらったところ幸い大きな問題もなく、 かと言って治療の方法もないと言われてしまった。 24時間耳鳴りが止まないのは大変なストレスだけど、 これも致し方ないことかもしれない。 (どなたか改善方法をご存じなら教えてください) 我が父・隆夫さんは齢89。 耳の遠さは半端なく、会話するにも苦労している。 買ってあげた集音器を付けてくれたらこちらとしてはかなり楽なのだけど、 どういうわけか3日ほど使用したら次の日からは付けなくなる。 「集音器は?」と尋ねると付けるが、すぐにやめてしまう。 こちらとしては意味が分からんが、これも老人の特徴と思うことにしている。 さらにーー 隆夫さんは目が見えてない。 クロスワードパズルの熱狂的なファンなので、これが辛いようだ。 もちろん文字の大きなクロスワードを買っているけど、 それでもメガネをかけて、倍率30倍のLEDライトを装備した天眼鏡を併用して、どうにか読めているかんじ。 ま、これ以上はどうしようもないので、それでガマンしてもらっていた。 * 数日前ーー 「メガネをなぁ」 「?」 「メガネを新しくしたら見えるだろうなぁ!」 「……あぁ、かもね」 「メガネを買ってもらおうかなぁ!」 おそらく、だけど 私は、続きをみる
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