Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ

ラビたちは雲に隠れて光線で船を狙うＡＫＵＭＡたちに苦戦していた。そこで、ラビはブックマンが思いついた自然物を操作するラビの技”天地盤回（てんちばんかい）・木判（もくばん）”を使った作戦でＡＫＵＭＡのいる雲を払おうとする。 》脚本＝山田健一　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝岩佐裕子

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エシの重力操作能力で海中深くへと引きずり込まれたリナリー。彼女は意識がもうろうとし、現実とも妄想ともつかない不思議な体験をする。その中で、リナリーは自分がいちばん守りたかったものを思い出す。そして、意識を取り戻した彼女は大切なものを守るために、相打ち覚悟でエシを倒そうとするが……。 》脚本＝大久保智康　演出＝熨斗谷充孝　絵コンテ＝本多康之　作画監督＝菅野智之

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ラビとブックマンは謎のＡＫＵＭＡ・エシから船を守るため、彼を船から遠ざけて海上で戦うことに。エシの圧倒的な強さの前に苦戦するラビたちだったが、そこへリナリーが救援に駆けつけた。彼女から船が大量の敵に襲われていることを告げられたラビたちは、エシをリナリーに任せると、急ぎ船へと引き返すが……。 》脚本＝浦畑達彦　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝西澤晋　作画監督＝中本尚子、原田幸枝

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ラビたちが乗る船は、クロスを探す航海を続けていた。しかし突然、船の甲板で爆発が起き、帆やマストが吹き飛ばされてしまう。爆発の煙が引くと、甲板に今まで見たことのないＡＫＵＭＡが立っていた。 》脚本＝浦畑達彦　演出＝栗本宏志　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝とみながまり

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イノセンスを発動させようと試行錯誤するアレンだったが、彼の努力もむなしくイノセンスはいまだに反応する気配を見せない。焦りだすアレンに、バクがある方法を提案する。それはアジア支部の守り神”フォー”と戦うことだった。 》脚本＝砂山蔵澄　演出＝未定　絵コンテ＝井上修　作画監督＝未定

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先の戦いで重傷を負ったアレン。意識を失っていた彼が次に目を覚ましたのは、見覚えのない部屋だった。まだ戦いが続いていると錯覚したアレンは、仲間のもとに戻ろうとする。しかし彼のイノセンスの機能は停止し、すでにエクソシストとしての力は残されていなかった。そこへ黒の教団のバクが現われ、ここがアジア支部だと説明し、アレンにエクソシストを辞めるよう進言するが……。 》脚本＝吉田玲子　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝隆一郎　作画監督＝小山知洋

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消息を絶ったアレンを捜索していたリナリーとラビは、いつもアレンといっしょにいるゴーレム、ティムキャンピーがＡＫＵＭＡに追われていたところを保護する。 》脚本＝山田健一　演出・絵コンテ＝江島泰男　作画監督＝南伸一郎

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スーマンはアレンの前で、突然絶命してしまった。呆然とするアレンの前にノアの一族の男、ティキが現われる。彼の話によってスーマンが咎落ちとなった真相が明らかになるが、その元凶がティキであるとわかると、アレンは憤慨し、怒りにまかせて彼に殴りかかろうとする。しかし、アレンの拳は届かず、逆にティキの腕が胸を貫く。そして、ティキは”みずからが触れたいと思うもの以外はすり抜けられる”という能力を使い彼の心臓へと手を伸ばそうとするのだった。 》脚本＝大久保智康　演出＝熨斗谷充孝　絵コンテ＝本多康之　作画監督＝岩佐裕子

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アレンの力も及ばず、スーマンによって村は破壊されてしまった。そのとき、親を失った少年の悲痛な叫びがスーマンの耳に刺さる。その途端、彼は我に返ると同時に体が崩壊しはじめてしまい……。 》脚本＝大久保智康　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝香川豊　作画監督＝清水滋崇

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白い巨大物体と化したスーマンは、イノセンスの暴走状態である”咎（とが）落ち”と呼ばれる状態に陥っていた。怨念の塊と化し、見境なく周りを破壊し続ける彼をアレンは止められない。このままでは近くの村が脅威にさらされてしまう。アレンは自身のイノセンスの力を最大限に解放し、村を守ろうとするのだが……。 》脚本＝浦畑達彦　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝中本尚子、原田幸枝

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白い巨大物体の正体は、黒の教団のエクソシスト、スーマンだった……。》脚本＝浦畑達彦　演出＝伊藤秀樹　絵コンテ＝梅本唯　作画監督＝未定

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アレンたちの乗る船が、ＡＫＵＭＡの大群に遭遇した。船上で応戦するも、敵に足をつかまれたアレンと彼を助けようとしたリナリーが、ともにＡＫＵＭＡの大群にのみ込まれてしまう。彼らが次に目を覚ましたのは、見知らぬ村で、その上空には、謎の白い巨大物体が浮かんでいた。》脚本＝砂山蔵澄　演出＝栗本宏志　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝津熊健徳

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アレンたちはクロスの足どりを追い、広州にある天青楼という店にたどり着く。しかし、店主のアニタはクロスがすでに船で旅立ち、敵に撃沈されたと告げる。》脚本＝上代務　演出＝尉斗谷充孝　絵コンテ＝隆一郎　作画監督＝小山知洋

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任務に乗り出したミミ。しかし、ルル＝ベルに認められたいという気持ちが空回りして、ミスを連発してしまう。そのせいでアレンたちに見つかり、猛攻を受けたミミは窮地に陥ってしまい……。》脚本＝吉田玲子　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝清山滋祟

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千年伯爵はルル＝ベルに、メイリンがもつイノセンスの能力について詳しく調べたうえで、可能ならそれを破壊するよう命じる。それを聞いたルル＝ベルの侍女ミミは、少しでも彼女の負担を減らそうと、調査任務を買って出るのだが……。》脚本＝吉田玲子　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝清山滋祟

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アレンとリナリーは、ＡＫＵＭＡに連れ去られたメイリンのゆくえを捜すことに。一方、ラビの師匠であるブックマンは、彼女の祖父からメイリンが最近、酷い悪夢に悩まされていたことを聞かされる。 》脚本＝浦畑達彦　演出＝若林漢二　絵コンテ ＝本多康之　作画監督＝とみながまり

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ラビたちと合流を果たしたアレンたちは、中国の雲南省にある麗江にたどり着く。だが、この街は謎の水不足に見舞われ、甚大な被害を被っていた。その調査に乗り出した彼らは、水不足が深刻化したのと同時期に、占い師メイリンとその祖父が姿を消したという情報を入手する。 》脚本＝浦畑達彦　演出・絵コンテ＝栗本宏志　作画監督＝伊藤秀樹、町田真一

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アレンたちは中国に向かっているラビたちと合流するため、ヒマラヤ山脈を越えることに。そのため、山越えの案内役であるシェルパの村に立ち寄るが、天候を危惧する彼らに出発は待った方がいいと忠告され、ガイドを断わられてしまう。そんな彼らを見かねて、アミールという青年が案内人を買って出るのだが……。 》脚本＝上代務　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝香川豊　作画監督＝中本尚、原田幸枝

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ティエドールと神田たちは、新たなエクソシストとイノセンスを探すためにチェコを訪れていた。そこで一行は、建築家志望の青年クラウスに出会う。彼から近くにある”ヤーンの屋敷”と呼ばれる不思議な家の話を聞いたティエドールは、屋敷に興味を覚え立ち寄ることに。だが、彼らが屋敷に近づくと、突然ＡＫＵＭＡが現われ、神田たちに襲いかかってきた。 》脚本＝砂山蔵澄　演出＝熨斗谷充孝　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝津熊健徳

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ＡＫＵＭＡとの戦いで毒を浴び、憔悴（しょうすい）するリナリー。ラビは彼女を心配しながらも歩を進めていた。その途中、2人は女性がＡＫＵＭＡに襲われている現場に遭遇する。 》脚本＝山田健一　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝小山智洋

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