Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ

レベル4の攻撃で、教団は壊滅の危機に陥（おちい）った。この難局に、リナリーはイノセンスを体の中に取り込み、さらにその力を引き出そうとする。だが、この方法はイノセンスに体を侵食されかねない危険なものだった。それでもリナリーはためらわずにイノセンスを飲み込むが……。≫脚本＝砂山蔵澄　　演出＝原田奈奈　　絵コンテ＝本多康之　作画監督＝とみながまり、中本尚

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レベル4は、立ちはだかるアレンを戦闘不能に追い込む。一方、状況を知ったコムイは、レベル4の出現に驚愕（きょうがく）しながらも、迎撃用の結界装置を準備する。≫脚本＝山田健一　　演出＝神原敏昭　　絵コンテ＝井上修　作画監督＝町田真一

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苦戦するアレンたちを救ったのは、元帥たちだった。彼らは圧倒的な力で本部に侵入したアクマたちを一網打尽にする。≫脚本＝大久保智康　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝菅野智之

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研究室に乗り込んだアレンたちは、次々と現われるアクマたちに行く手を阻まれてしまう。彼らが苦戦している間も科学班員たちがルル＝ベルの犠牲となり、さらに研究室に保管されていたアクマ製造プラント”卵”が奪われてしまう。≫脚本＝砂山蔵澄　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝本多康之　作画監督＝小山知洋

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教団のオセアニア支部長、アンドリュー・ナンセンになりすましたノアのルル＝ベルが、教団本部の研究室へ侵入。彼女は無数のアクマたちを率いて、そこにいた科学班員たちを次々と襲う。一方、アレンは自分の左目にかけられた呪いの力により、アクマの侵入に気づく。彼は仲間とともに研究室に駆けつけるが……。≫脚本＝山田健一　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝島津裕行　作画監督＝南伸一郎

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アレンは、監査官であるリンクの監視を受け、諮問会議中のクロスとの接触も禁じられてしまう。一方、特別監査官のルベリエと対面したリナリーは、幼いころのつらい記憶を思い出してしまう。≫脚本＝大久保智康　演出＝栗本宏志　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝高橋敦子、原田幸枝

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アレンたちの帰還で喜びに沸く教団本部。その一方で、中央庁から派遣された特別監査役マルコム＝Ｃ＝ルベリエによる、クロスの諮問（しもん）会議が行なわれていた。その席上で、クロスは自身が行なってきた悪行の数々を追求されるが……。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝神原敏昭　絵コンテ＝井上修　作画監督＝町田真一

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アレンがピアノで奏でたメロディーは、奇跡をもたらし、方舟を再生させた。崩壊に巻き込まれた仲間たちも生還を果たし、アレンたちとの再会を喜び合う。≫脚本＝砂山蔵澄　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝本多康之　作画監督＝とみながまり

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アレンは、方舟の内部になぜか詳しいクロスによって、わけがわからぬまま通称”14番目”と呼ばれる人物の部屋に導かれる。ふと目についたピアノの前にアレンが立つと、突然、頭の中にメロディーがあふれだし、腕が鍵盤を弾きはじめる。≫脚本＝山田健一　演出＝小野田雄亮　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝岩佐裕子、中本尚

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方舟の崩壊に巻き込まれたラビとサポーターのチャオジー。彼らを救えなかったアレンは、怒りと憎しみに我を忘れて、ことの元凶である千年伯爵に切りかかる。≫脚本＝大久保智康　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝菅野智之

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ティキの強さに、反撃の糸口すらつかめないアレンたち。それでも彼らはあきらめずに立ち向かっていくのだが……。≫脚本=吉田玲子　演出=原田奈奈　絵コンテ=島津裕行　作画監督=小山知洋

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アレンの剣を受け、戦闘不能となっていたティキが復活した。背中に触手を生やし、まるで全身に黒い鎧をまとったかのような姿に変化したティキは、以前とはけた違いの力でアレンたちを攻撃する。 ≫脚本＝浦畑達彦　演出＝栗本宏志　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝南伸一郎

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どういうわけか、ラビが炎を放つ技＿火判＿をみずからに向けた。紅蓮の炎に包まれる彼を目の当たりにしたアレンが、炎を剣でなぎ払い助けようとするが……。≫脚本＝山田健一　演出＝神原敏昭　絵コンテ＝井上修　作画監督＝町田真一

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ロードのつくり出した夢の世界にとらわれてしまったラビ。彼はそこで、黒の教団の仲間たちから攻撃を受ける。これは幻だと自分に言い聞かせ、振り払おうとするラビだったが、攻撃はいっこうに止まらない。ついに苦しみが限界に達し絶叫すると、突如周囲が幼いころに見たなつかしい風景へと変わりはじめて……。≫脚本＝大久保智康　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝本多康之　作画監督＝岩佐裕子、とみながまり

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ティキとの戦いで、アレンは絶体絶命の危機に陥ってしまった。そのとき、突如彼のもつイノセンスが剣へと変化。一転、新たな力でアレンは反撃に打って出る。≫脚本＝砂山蔵澄　演出＝小野田雄亮　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝菅野智之

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ラビはロードの精神攻撃に苦戦し、アレンもティキの圧倒的な攻撃に打ちのめされる。歴然とした力の差を見せつけられながらも、あきらめずに立ち向かおうとするアレンたちだが、ティキが強力な技を繰り出しトドメを刺そうとする。 》脚本＝浦畑達彦　演出・絵コンテ＝大庭秀昭　作画監督＝中本尚、原田幸枝

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アレンたちはノアの一族、ティキとロードが待つ塔へとたどり着く。この塔以外はすべて崩壊して消滅したと言うティキのことばに、神田とクロウリーの無事を祈っていたアレンたちはがく然となる。 》脚本＝山田健一　演出＝原田奈奈　絵コンテ＝隆一郎　作画監督＝小山知洋

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クロウリーはジャスデビの攻撃でくし刺しにされてしまった。薄れゆく意識の中で彼は、アレンたちの仲間になったときのことを思い出していた。その刹那、クロウリーの前に意外な人物が現われる。 》脚本＝大久保智康　演出＝栗本宏志　絵コンテ＝江上潔　作画監督＝南伸一郎

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デビットとジャスデロが合体して”ジャスデビ”となった。ジャスデビの強さはすさまじく、クロウリーは大ダメージを負う。アレンとラビも歯が立たず窮地となるが、2人のピンチに倒れていたクロウリーが立ち上がってジャスデビを抑え込み、アレンたちに先を急ぐよう促す。 》脚本＝砂山蔵澄　演出＝神原敏昭　絵コンテ＝井上修　作画監督＝町田真一

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