1932(昭和7)年。39歳になった花子(吉高由里子)は、日本中の子供たちにすてきな物語を届けるため、児童文学の翻訳に没頭していた。そんな花子の元を、蓮子(仲間由紀恵)がラジオ局に勤める黒沢(木村彰吾)を連れて訪れる。黒沢は新しく始まる子供向け番組への出演を花子に依頼。当初は出演を固辞していた花子だが、実際のラジオ放送を間近で見たことで出演を引き受けることに。放送開始から1週間がたったある日、蓮子が北海道で暮らしているはずのもも(土屋太鳳)を連れて村岡家にやって来る。変わり果てたももの姿に花子は言葉を失う。
花子とアンのスタッフ・作品情報
- 中園ミホ
- (脚本)
花子とアンの放送情報
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- BS12 トゥエルビ
- 2024年12月2日(月) 夜7:00
Q&A
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「ラジオのおばさん誕生」)の放送日はいつですか?
- 2014年8月18日/NHK総合
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「ラジオのおばさん誕生」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、美輪明宏ほか、スタッフは中園ミホ(脚本)です。