KADOKAWA Group
2006年4月9日スタート 毎週日曜夜7:30/NHK総合
コスタリカに産卵に集まる、ウミガメを紹介する。6〜10月の新月前後に、のべ100万匹のウミガメが押し寄せる。しかし、カメ同士がぶつかることや、先に産まれた卵を掘り返してしまうなど危険な状況に。このような危険や混乱を招く集団産卵を行う理由を紹介し、ウミガメたちの隠された驚きの戦略に迫る。
アフリカ・エチオピアのマントヒヒを紹介する。パートナーのいないオスは、別のオスから略奪を企て、頻繁に争いを起こす。しかし、敵同士であるはずのオスは、同じ群れで一緒に暮らしているという。そこには、肉食獣の存在と、食べ物が少ない荒野を生き抜くための苦労があった。マントヒヒの生き残り戦略に迫る。
東京・多摩川の自然に密着するシリーズの第3弾。2020年冬、動物カメラマンの平野伸明氏は開けた中州に長さ20m近くもある巨大な流木を発見。ここには、ハヤブサやオオタカなど都会ではめったに見られない生き物が集まることが分かった。何が生き物たちを呼び寄せるのかという疑問や、流木の秘密が明らかになる。
さかなクンが高知・柏島に生息するヘラヤガラを紹介する。細長い全長約60cmの体をピンと伸ばしたまま泳ぐヘラヤガラは、サンゴの隙間などにいる獲物を、小さな口で吸い込んで食べるという。そこで、さかなクンがヘラヤガラがほかの魚に付きまとう「ベタベタ作戦」など、ユニークな狩りの技を解明する。
視聴者の疑問を徹底調査するシリーズ。今回は、車のエンジンルームの中から柿の実が見つかったという謎を調査する。誰が何のために入れたのかを調べるため、全国各地の事件現場に延べ100台もの自動撮影カメラを設置。1年以上に及ぶ調査から、一部始終を捉えることに成功。さらに、意外な動機も明らかになる。
南極が間近に迫り、暴風が吹き荒れる南米・パタゴニアに生息するピューマに長期密着する。ピューマは警戒心が強く、めったに人前に姿を見せないという。そんなピューマにとって最大の獲物であるラクダの仲間・グアナコとの激しい攻防や子育ての様子、成長過程などに迫り、知られざる暮らしを解き明かす。
東京の自然を紹介する「東京生きもの調査隊」の第4弾。視聴者からの疑問や情報を基に、都会に生息する生き物の姿や奇跡的に残された自然を発掘。「中央区の運河に現れるサメの正体を調べて!」や「幼稚園にくるムササビの子育てを見たい!」などの依頼に応える。専門家も驚く東京の生き物の意外な一面に迫る。
NHK Eテレで放送中の「沼にハマってきいてみた」(毎週月曜〜水曜夜6:55)とのコラボ企画の第2弾。動物園の飼育員が撮影した、さまざまな動物の赤ちゃんの映像を紹介する。また、障害のある動物の赤ちゃんを救おうとする人々の取り組みや、絶滅危惧種の保護活動の最前線に迫る。また、過去の映像も公開する。
変わりゆく地球環境の中で、生き抜くための“新ワザ”を生み出してきた動物たちを紹介する。南アフリカのオットセイや、ヨーロッパのオオナマズなど、これまで撮ったスクープ映像に未公開シーンも交え、動物たちの“新ワザ”に迫る。人間の営みに翻弄される切ない裏事情と動物たちのしたたかな戦略を探る。
東京・八王子をはじめ、多くの都市で目撃されるイソヒヨドリを紹介する。もともと磯でしか見られなかった鳥だが、街の中でも「駅前」に目撃が集中している事が判明。調査を進めると磯と駅前の意外な共通点を巧みに利用し、繁殖していることが分かった。密着取材や実験から、イソヒヨドリの内陸進出の秘密に迫る。
北海道・知床半島に生息するキタキツネを紹介する。知床で40年にわたり野生動物を追うカメラマンと共に、総勢10匹のキツネの大家族に密着し、子ギツネが成長する姿に迫る。海と人の暮らしを利用しながら魚を手に入れる母キツネと、独り立ちを目指して狩りを学ぶなど奮闘する子ギツネたちの姿を追う。
イルカの仲間、スナメリを紹介する。日本各地の沿岸に生息する珍しいイルカだが、名古屋に近い海で頻繁に見られるという。背びれを持たず警戒心も強いため、観察が難しい。そんなスナメリにドローンなどを駆使して長期密着。集団で魚を追う姿や、「集団お見合い」など知られざるスナメリの生態に迫る。
視聴者から寄せられた生き物に関する疑問を調査するスペシャル。高知の集落で「何者かにホウキが次々と盗まれる」という奇妙な事件が発生。その意外な犯人と動機を明らかにする。また、静岡に飛び回るという100羽以上のトビたちが集結する目的や、香川の行方不明となったアマガエルの捜索などを紹介する。
コオロギやキリギリスなどの“鳴く虫”を紹介し、夜を彩る鳴く虫たちの生態に迫る。日本にも約230種いる鳴く虫だが、警戒心が強いため野外で鳴く姿を見ることはほとんどなく、謎も多い。そこで、虫を観察することにより恋心や怒りを音色で変える様子、耳が前脚にあるなど、知られざる秘密を明らかにしていく。
丹波竜など多くの恐竜が見つかる兵庫では、推定される親はカモメ程度の大きさの世界で最も小さな恐竜の、鶏の卵よりも小さい卵が見つかった。また、福井ではティラノサウルスの子育てに関する新事実が明らかに。高精細CGでティラノサウルスの謎に満ちた子育ての様子を再現し、恐竜の子育てに迫る。
奄美・沖縄の自然の秘密を探るシリーズの第2集。今回は、西表島の豊かな森とイリオモテヤマネコの生態に迫る。西表島は数万年前まで大陸と地続きだったため、イリオモテヤマネコなどが独自の生命進化を遂げたという。そこで、長年ヤマネコ調査に携わってきた琉球大学の伊澤雅子名誉教授と共に謎を解き明かす。
鹿児島・奄美と沖縄の自然の秘密を探るシリーズ第1弾。世界的にも極めてまれな固有種や絶滅危惧種が多数生息する沖縄本島の「やんばる」と奄美大島、徳之島の森を紹介する。アマミノクロウサギやヤンバルクイナの子育てなど、動物たちの生態から奄美・沖縄が「特別な場所」となった理由に迫る。
これまでの放送の中から“スゴイ植物”を紹介する。世界一巨大な花が虫を集める秘策や人が乗っても沈まない巨大な水草の奇想天外な生き残り術、百年に1度だけ花を咲かせる幻の高山植物などが登場。また、虫をだまして花粉を運ばせる技など、動物とは全く違う戦略でたくましく生きる植物の生態に迫る。
東京・小笠原諸島に生息する巨大ザメ・シロワニの生態に迫る。シロワニの生態は謎に満ちており、国内で繁殖に成功した例は一つもないという。そこで、研究チームが小型発信機などを使い調査を開始。すると、桟橋に群れる姿や沈没船をすみかにする様子など、意外な行動や繁殖の様子などが明らかになる。
カタツムリの生態に迫る。日本刀の刃の上や玉が並ぶそろばんも登ることができる移動能力、背負った「家」を使って乾燥した砂漠のような場所まで進出する適応力の他、動物界最多クラスの1万本以上の歯などカタツムリの秘密を紹介。また、唱歌「かたつむり」の歌詞にある“やり”に関する驚きの恋の戦略も明らかに。
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2024年11月22日12:00
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2024年11月22日 14:30時点