静岡発そこ知りの放送内容一覧
そこ知り初の企画2本立て。静岡が誇る温泉とお酒の魅力をたっぷり伝える。静岡県は大分、鹿児島に次いで源泉数の多い「温泉大国」、宿泊施設数は全国トップだ。そこで全国いや世界に誇れる温泉地の魅力を、温泉大好きタレント・照英と静岡県出身・爬虫類ハンターこと加藤英明の異色コンビがアポなしで探る。一方、「吟醸王国静岡」と呼ばれて久しい静岡の地酒。最近はクラフトビールの醸造所が20カ所と急増し全国でもトップクラス。そんな静岡でお酒を通じて元気になろうと「今、日本イチ一緒に飲みたい美女」と話題の高田 秋(写真右)とSBS黒田アナウンサーが酒場の風景をリポートする
石ちゃんこと、石塚英彦が静岡県内各地に出かけ、名物店に立ち寄って地元の人たちと触れ合うシリーズ。今回は視聴者のリクエストに応える。富士市の女性から番組に届いたメールによると「伝法コロッケ(通称 伝コロ)」という美味しいコロッケがあるとのこと。それを求め女性とともに、50年続くスーパーへ。伝法小学校の生徒が商品名を考えた“伝コロ”は、手作りのため1日120個限定。昼時には売れ切れてしまうコロッケを石ちゃんも堪能する。ほかにも、唐揚げがうまいと評判の揚げ物専門店や、78歳のご主人が現役で頑張る評判の洋食店、県外からもお客さんが集まる大人気スイーツ店など、地元の人だから知っているとっておきの店を訪ねる。
今回は厚切りジェイソンとともに、静岡で活躍する外国人と会社に注目し、外国人から見た静岡について聞く。絶景の秘境スポットとして人気の奥大井湖上駅にある川根本町は、面積の90%が森林。そんなのどかな町にインドの巨大IT企業がやってきた。町を闊歩するインド人と町民のふれあい、そして川根高校からインドのIT企業に就職する動きも。また、自動車学校には日本でも珍しいポルトガル語で教習がある。ブラジル人指導員の熱血指導とは? また、富士市には外国籍の市民を支援する施設がある。そこで働くペルー出身の職員の活動をリポート。富士市で楽しめるペルー料理も堪能する。
石ちゃんこと、石塚英彦が県内各地に出かけ、名物店に立ち寄って地元の人たちと触れ合うシリーズ。今回は「藤枝駅北口」周辺にお邪魔する。まずは有名なラーメン店で、さらにラーメンをおいしくするトッピングについて伺う。裏道で見つけた洋菓子店では、店主が丹精込めて作ったプリンやシュークリームを堪能。プロ顔負けのその味に石ちゃんも満足した様子。さらに、静岡グルメ情報誌「静岡ぐるぐるマップ」オススメの肉料理店を訪ねる。そこには、石ちゃん大絶賛の味が!そして、居酒屋が多い藤駅北口。およそ40店舗の居酒屋が連携をとり、藤枝駅周辺を盛り上げようと、あるプロジェクトを立ち上げている。その企画とは、一体?
お得、気軽と幅広い層から支持される秋の人気ツアーに密着。信州名物、マツタケ、栗、りんご、新蕎麦など秋をとことん満喫する1泊2日の旅に俳優・秀光と小沼みのりアナウンサーが同行。旅を盛り上げてくれるカリスマ添乗員・松本さんの案内のもと、愛知・岐阜・長野県へ。贅沢すぎるマツタケ料理など心躍る秋の味覚に驚きの連続だ。一方、モデルの大石参月は神奈川&東京ツアーへ参加。横浜中華街や全国のアンテナショップが集う「東京交通会館」へ向かう。まるで全国を旅している気分を味わえるバスツアー、その人気の秘密に迫る。
今回のそこ知りは、生産者の顔が見える店を紹介。リポーターは、タレントの宮地眞理子と静岡県出身のモデルの大石参月。宮地が訪れたのは、コメ農家であり猟師でもある農家の深澤さん。2年前からクラフトビールの醸造も始め、麦やホップを自家栽培している。そのビールと富士宮の野菜が楽しめる店で実力派シェフを魅了する生産者と地元の食材を使ったコラボレーションのひと皿とは?一方、大石さんは三島西麓で農園を構える会社を訪問。20代の若手社員3人は、新たしい事業として大型ショッピングセンターに野菜の直売と料理店を始めた。産地だけではなく、生産者の名前をうたうメニューを擁する店が増えてきた今、生産者が丹念に育てた食材を料理人の技により仕上げた料理は、美味しいだけでなく安心安全な逸品ぞろいだ。
今、世界が注目する静岡県焼津市の魚屋「サスエ前田魚店」。その5代目・前田尚毅のもとで「どうしても魚について学びたい」と、タイからシェフたちが修行にやってきた。前田が初めて人に教える干物作りの特別講義に密着。静岡とタイ、魚を通じての国際交流!世界が絶賛する焼津の魚屋・前田尚毅の熱意と思いに迫る。