種を採りながら何代にも渡って育てる野菜を「在来種」と呼ぶ。この在来種野菜を守り継ごうという取り組みが長崎県雲仙市で行われている。奥津爾さんが開催する「たねの学校」だ。講師は、40年以上在来種野菜の種を守り継ぐ農家・岩崎政利さん。「たねの学校」を通して、生産者と消費者、流通というそれぞれの立場の人たちがつながり、日本古来の野菜の種を守り継ぐための取り組みが広がっている。
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Q&A
- 世界一の九州が始まる!(世界一の九州が始まる!「タネト〜種でつながる物語〜」)の放送日はいつですか?
- 2020年12月6日/RKB毎日放送