大正から昭和にかけて秋田と東京を舞台に、「鳥のように自由に飛びたい」と、空を飛びたいという夢を女性ながら実現し、飛行士となった真琴(浅茅陽子)の波乱に富んだ半生を明るいタッチで描く。ベテラン女優・田中絹代がナレーションを担当。ヒロイン像は、「翔んでる女」が流行語となる世相を反映していた。
Q&A
- 雲のじゅうたんの放送日はいつですか?
- 1976年4月5日-1976年10月2日 NHK総合
- 雲のじゅうたんの出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は浅茅陽子、中条静夫、山田はるみ、馬渕晴子ほか、スタッフは田向正健(脚本)、高橋康夫(演出)です。