寛弘元(1004)年10月。ある日突然、道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。道長はまひろに、一条天皇(塩野瑛久)に入内するも、相手にされず寂しく暮らす娘・彰子(見上愛)を慰めるために物語を書いてほしいと頼む。まひろは、「枕草子」の感想をあかね(泉里香)に求めると意外な答えが返ってくる。このことがきっかけで、まひろは彰子のために自分らしい物語を書こうと心に決める。一方、宮中では年下の斉信(金田哲)に出世で先を越された公任(町田啓太)が参内しなくなる。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「月の下で」)の放送日はいつですか?
- 2024年8月18日/NHK総合
- 光る君へ(光る君へ「月の下で」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、黒木華、秋山竜次ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。