クズ悪役の自己救済システム

アニメ

クズ悪役の自己救済システムのあらすじ

クズ悪役の自己救済システム「最終話よ、どこへ行く!?」

【最終回】弟子救出のため、初めての御剣飛行に胸躍る沈清秋だったが御剣酔いで脱落、単独で洛氷河らを捜しに行く。その頃、公儀蕭や柳溟煙たちはそれぞれ魔物と必死に戦い、洛氷河率いる一行にもクモの魔物が襲い掛かっていた。その時、洛氷河が一人で対抗するには形勢不利な中、沈清秋が現れる。沈清秋は弟子たちを励まし、洛氷河と抜群の連携で魔物の群れを倒していくが、魔物は増えていく一方だった。さらには、沈清秋の霊気が滞ってしまう。

詳細を見る

クズ悪役の自己救済システム「俺の弟子こそ最高だぜ」

仙盟大会が始まり、高みの見物をする立場の沈清秋は退屈し、師匠たちの賭けに乗じ洛氷河の優勝に大金をつぎ込む。優勝候補の公儀蕭は、着実に魔物を倒し得点を稼いでいたが、いるはずのない純血の魔物が入り込んでいることに気付く。同じ頃、柳溟煙が率いるグループにも無可解の毒が塗られた暗器が容赦なく降り掛かり、秦婉約・婉容姉妹ら大所帯で移動していた洛氷河たちも川辺で凶暴な魔物に次々と襲われてしまう。

詳細を見る

クズ悪役の自己救済システム「避けて通れぬ仙盟大会」

沈清秋は、無事に夢魔の結界をクリアし、洛氷河も夢魔との契約を交わしてこのイベントを終了させる。洛氷河は師尊の下で実力をつけること数年、清静峰内でも信頼を得る存在へと育っていた。洛氷河が任務で不在にしていたある日、いつものように沈清秋の霊力を巡らせた柳清歌は、掌門からの仙盟大会開催の知らせを渡す。ついに無間深淵のシーンが間近に迫ったと沈清秋は嘆息する。そんな中、任務を終えて大急ぎで戻った洛氷河が現われる。

詳細を見る

クズ悪役の自己救済システム「主役の深層心理は神秘的」

沈清秋と洛氷河は洛氷河の夢の深層へと入っていく。そこには見下され虐げられるかつての洛氷河の姿があった。しかも洛氷河の養母が死んだシーンが現われたことで洛氷河は理性を失い、沈清秋が制止するのも聞かず夢を攻撃してしまう。ようやく夢から出られた二人だが、魔族の夢魔が沈清秋を眠らせている間に洛氷河の前に現われる。洛氷河の意識の底に奇妙な何かを感じた夢魔は、洛氷河に取引を持ち掛ける。

詳細を見る

クズ悪役の自己救済システム「夢のお供は俺なのか?!」

見事に魔族を追い払い、イベントクリアで数々のポイントを獲得する沈清秋だが、魔族の毒に侵されていた。柳清歌は急な沈清秋の変化をいぶかるのだが、沈清秋は彼に洛氷河を指導してほしいと頼む。洛氷河は今回のことですっかり師尊に感謝し親身に世話をする。そんな中、夢魔イベントが発生する。しかし洛氷河の夢に引き込まれたのは原作設定の寧嬰嬰ではなく沈清秋だった。沈清秋は洛氷河とともに夢の核心へと進んでいく。