第111回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞

• 1位

  松村北斗

  連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」NHK総合ほか

  

  “朝ドラ”初出演の松村北斗がフレッシュな魅力で人気爆発

  上白石萌音演じる安子と結ばれる稔を演じた松村北斗がカップル受賞。「白軍服が似合い、昭和の優等生に見えるクリーンさが際立った」とフレッシュな魅力を放った。
  
  オダギリジョーは2位。「家族に寄り添う包容力がにじみ出ていた」と高い評価を得た。3位に「熱血漢役が似合い、体を張ったアクションで魅了した」横浜流星。4位は菊池風磨。「ありがちな当て馬役を愛らしく演じ」存在感を発揮。5位の加藤清史郎は「抜群のコメディーセンス」を見せた。

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  受賞者インタビュー

  音楽活動と並行して次に向かいたいです

  

  Q 受賞の感想をお聞かせください。

  ありがとうございます。うれしいです。雉真稔は登場期間よりも回想シーンの方が多かったのに、“印象深かった”“ハマり役”と言っていただけ、ありがたい限りです。

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• 2位

  オダギリジョー

  連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」NHK総合ほか

  優しい父親が抱える苦悩を見事に表現

  2代目ヒロイン・るい(深津絵里)の夫・大月錠一郎役。るいを包み込む優しさやトランペットが吹けなくなってしまう苦悩などを見事に演じ、高評価を得た。SNS上には最終回でのるいとの仲むつまじい姿に「ほっこりした」という声も多数。

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• 3位

  横浜流星

  DCUTBS系

  身体能力の高さを生かし視聴者を魅了

  DCUの若手隊員・瀬能陽生役。隊長の新名(阿部寛)とは途中対立もありながら、バディとして「息がぴったりで良かった」という意見が。身体能力の高さを生かす場面が多く、中でもダッシュをするシーンでは視聴者から「かっこ良過ぎる」との声が続出！

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