ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評

民放各局がテレビ視聴アプリ「TVer」でのライブ配信を始めた2022年4月クール。これまで見逃し視聴のみができた連続ドラマも同時配信されるようになり、テレビ機器を持たない人もリアルタイム視聴が可能に。テレビ史上、大きな転換点となった。

そんな中、日曜劇場「マイファミリー」(TBS系)が作品賞、監督賞(平野俊一、田中健太、宮崎陽平、富田和成)、脚本賞(黒岩勉)と二宮和也の主演男優賞、濱田岳の助演男優賞を獲得。5冠を達成し、圧倒的な強さを見せた。

主演女優賞は「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系)の今田美桜が初受賞。助演女優賞も「やんごとなき一族」(フジテレビ系)で怪演を見せた松本若菜の初受賞となった。また、ドラマソング賞は、なにわ男子が歌った「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)の主題歌「The Answer」。特別賞が「ナンバMG5」(フジテレビ系)の柴犬・豆三郎とその声を当てた津田健次郎に贈られた。

ドラマ枠にも変化あり。NHK総合は「ドラマ10」を金曜から火曜に移動し、第1弾として「正直不動産」を放送。好評を博した。月曜から木曜の夜10時台に15分ずつ放送する帯ドラマ「夜ドラ」も新設し、「卒業タイムリミット」を放送した。また、フジテレビ系は「ナンバMG5」を6年ぶりに水曜夜10時に復活させた枠でスタートさせた。

木村拓哉主演作「未来への10カウント」(テレビ朝日系)、吉川愛ら注目の女優が出演した「明日、私は誰かのカノジョ」(TBSほか)も話題のドラマに。神尾楓珠主演の「17才の帝国」(NHK総合)は近未来を描いた意欲作として評判を呼んだ。

受賞一覧

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