ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

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    黒岩勉

    マイファミリーTBS系

    黒岩勉がオリジナル脚本で悲願の初受賞を達成!
    (C)TBS

    黒岩勉がオリジナル脚本で悲願の初受賞を達成!

    「マイファミリー」の黒岩勉が初受賞。「予想できない展開で最後まで引き付けた」「家族の大切さを新しい視点で伝える驚きの脚本」と強いインパクトを残した。

    2位、「ナンバMG5」の金沢達也は「普遍的な成長物語を丁寧に描いた」と評価された。3位には「17才の帝国」の吉田玲子。「アニメの分野で傑作を生み出してきた感性が爆発」「見たことのない物語。オリジナル脚本ならではの強みを発揮した」と注目を集めた。

    受賞者インタビュー

    第112回 ドラマアカデミー賞 脚本賞 受賞インタビュー
    (C)TBS
    Q 「マイファミリー」で脚本賞を初受賞した感想を聞かせてください。
    選んでいただいて、ありがとうございます。「週刊ザテレビジョン」は高校時代、お金がない中で買って読んでいただけに、すごくうれしいです。これまで脚本を担当した「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年、TBS系)が作品賞を取ったときもうれしかったですが、脚本賞では縁がないのかなと思っていました。

第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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