ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞

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    平野俊一、田中健太、宮崎陽平、富田和成

    マイファミリーTBS系

    緊迫感を生かして考察も盛り上がった
    (C)TBS

    緊迫感を生かして考察も盛り上がった

    「マイファミリー」の平野俊一、田中健太、宮崎陽平、富田和成が受賞。「誰もが真犯人に見え考察が楽しかった」「巧みなカメラワークで緊張感のある展開にした」と絶賛された。

    2位は「ナンバMG5」の本広克行。「間宮をはじめキャストの本気を引き出す演出」「ケンカシーンへのこだわり」にさすがとの声が。3位に「17才の帝国」の西村武五郎と桑野智宏。「地方ロケなどでアニメ的な世界観を作り込んだ」と映像美で驚かせた。

    受賞者インタビュー

    “ノンストップファミリーエンターテインメント”を僕たちなりに達成できた(平野俊一)

    第112回 ドラマアカデミー賞 監督賞 受賞インタビュー
    (C)TBS
    Q 「マイファミリー」で監督賞を受賞した感想を教えてください。
    率直にうれしいです。なかなか僕たちスタッフが評価されることは少ないので、代表して賞を受け取らせていただきます。主演の二宮和也さんとは、まだ嵐が結成される前、「あきまへんで!」(1998年、TBS系)でご一緒して以来でした。24年ぶりに仕事ができたので、その作品で受賞できたというのもうれしいですね。

第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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