ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
難聴を患う青年の役に挑んだ目黒蓮が受賞。「手話と表情だけで訴えかける演技が切なかった」「クールでちょっと冷たい雰囲気が役にハマった」と絶賛の嵐に。
2位は「吹っ切れた演技」「目ヂカラと無精ひげの色気」で注目された眞栄田郷敦。3位は三浦友和。「善人か悪人か分からない深みのある演技はさすが」という意見が。4位は大泉洋。「小栗旬が『全部大泉のせい』と言ったのが分かる圧倒的な存在感」「義経の首と対面する場面が泣けた」と印象を残した。5位は鈴鹿央士。「至れり尽くせりのアメージングな元カレ」役で女性の心をつかんだ。
【役柄への評価】
高校卒業時に難病を発症したことで、音のない世界で生きることになった青年・佐倉想役。手話を覚える努力の他、表情で訴える演技力が評価された。
2位
エルピス―希望、あるいは災い―フジテレビ系
バラエティー番組の若手ディレクターとして日々奔走していたが、ひょんなことから冤罪(えんざい)疑惑のある殺人事件を追うことになった青年・岸本拓朗役。「希望と災いに翻弄(ほんろう)されるもう一人の主人公を熱く演じ切った」や、「無精ひげの色気にしびれた」などの声が寄せられた。
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