ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第118回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評

小池栄子主演で、起業家として成功しているが、家庭では夫と息子と父親というダメ男たちに振り回される女性の奮闘ぶりをコミカルに展開した「コタツがない家」(日本テレビ系)。同作が令和版のホームドラマとして高く評価され、作品賞と脚本賞(金子茂樹)を受賞した。

また、芦原妃名子の漫画をドラマ化した「セクシー田中さん」(日本テレビ系)で、ベリーダンスに挑戦した木南晴夏が主演女優賞を初受賞。共演の毎熊克哉が助演男優賞を、生見愛瑠が助演女優賞をそれぞれ初受賞した。

「下剋上球児」(TBS系)は、実在する高校野球部の話を原案に、秘密を抱えた高校教師と弱小校から奇跡的に甲子園出場を果たした野球部員たちの絆を描いた。教師役を熱演した鈴木亮平が主演男優賞を獲得。塚原あゆ子チーフディレクターらが監督賞を受賞した。

よしながふみ作の漫画を2クールに分けて最初から結末まで実写化した男女逆転版「大奥―」(NHK総合ほか)は2023年12月で完結。また、松本潤主演で新しい家康像を描いた大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)もフィナーレ。家康の妻役の有村架純、お市と茶々の2役を演じた北川景子など、豪華キャストの共演で1年間、ドラマシーンを盛り上げた。

「コタツがない家」をはじめ、オリジナル作も充実していた。「silent」(2022年フジテレビ系)の制作陣による「いちばんすきな花」(フジテレビ系)は藤井風の主題歌がドラマソング賞を受賞。「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系)、「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)も注目された。

受賞一覧

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