ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
昼は地味な経理、夜はベリーダンサーというギャップのある役を演じた木南晴夏が初受賞。「努力して作った美しいスタイルや踊り方から女優魂を感じた」「シリアスとコミカルの境がシームレスで自然な演技だった」と評価された。
2位は小池栄子。「美しく頼もしい妻役にぴったり。怒る場面が多いのに不快に感じさせなかった」「長セリフをこなしつつ緩急をつけ笑わせた」と拍手を送られた。3位に「ちょっと陰のある役が似合っていた」「生きづらそうな人だが共感できた」と好演した多部未華子。広瀬アリスは4位。「変顔も披露したコメディエンヌぶり」「彼女が魅力的だから成立した作品」と真価を発揮。5位は、「裏の顔がある悪魔のような役をリアルに演じた」とインパクトを残した仲間由紀恵。
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