ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第85回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞

  • 芝居の幅が広がった大島優子が1位に!

    キレキレのアクションを披露し、新境地を見せた大島優子が1位に。「今までの役柄とのギャップに驚いたが、回を重ねるごとにハマっていた」などの称賛が多数。また、2位は「初主演とは思えない堂々とした演技が好印象」の木村文乃、「〝ドS〟っぷりが良かった」という多部未華子は3位。

    【役どころへの評価】
    警視庁組織犯罪対策部第三課・暴力団離脱者電話相談室、通称〝足抜けコール〟担当の刑事・永光麦秋役。ヤクザを異様なまでに憎み、ヤクザを足抜けさせるためなら手段を選ばず、攻撃。笑顔を封印し、ハードなアクションもこなし、これまでにない役で新境地を開いた。

  • シングルマザー・蒲原希子役。子供が入園したセレブ幼稚園で、セレブたちに「はっきり言わせていただきます」と立ち向かっていく希子を熱演。区役所職員(田中直樹)とのコミカルなやりとりも話題になった。

  • 3

    多部未華子

    ドS刑事日本テレビ系

    部下の代官山(大倉忠義)を振り回すルール無視のドSな刑事・黒井マヤ役。クスッと笑える代官山との掛け合いや、個性的な髪形や衣装、「バッカじゃないの!?」のせりふが印象的な個性派キャラを好演した。

第85回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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