霜降り明星・せいやが家族のために新たな“実家”を購入「親に夢のマイホームを経験させたかった」
霜降り明星の冠番組「霜降りバラエティ」(毎週火曜夜0:15-0:45)の1時間スペシャルが、10月29日に放送。せいやが団地住まいの家族のために、マイホームを購入するまでの様子を追った。
夜11時台と放送時間帯も繰り上がり、1時間のスペシャルとあって「ずっとスタッフさんにやります！と言っていた」と、今回はせいや自らが持ち込んだ「実家買います！」という企画。
「親がずっと団地に住んでいる。そろそろ一軒家に住まわせたい」というせいやの親孝行企画で、最初のロケ先はせいやの実家。両親、妹から“新しい実家”の希望条件を聞き、霜降り明星の2人が実際に物件を見に行った。
1軒目に訪れたのは、超高級マンションのモデルハウス。家族の意向が全て備わった物件だったが、金額が1億5200万円とせいやの予算を大きく上回り、購入は断念。2軒目に訪れた物件は、古民家風とは名ばかりの、築70年のビンテージ物件。金額は980万円とお手頃価格であったが「家族の新居を探しているので…築70年は」と購入はしなかった。
最後に訪れたのは、せいやが以前からリサーチしていた物件のモデルハウス。家族のリクエストも全て満たしているこの物件は、4LDKで約30坪(延べ床面積100平米)と、せいやの両親と妹2人の4人家族が住むには十分な広さ。さらに、値段が土地、建物、オプション代込みで4000万円。せいやは「リアル～!!」と悩んでは見せたものの、最終的に購入を決意した。
団地住まいであったために幼少期は、マイホームに住んでいる友人たちが「めちゃくちゃうらやましかった」と言い、そのせいで何回も親とケンカをしてきたというせいや。そのために「親に夢のマイホームという経験をさせたかった」と、今回の企画に挑んだ理由を改めて明かした。
そして、新居が立つ土地にせいやの家族が集合。お父さんは「M-1で優勝した時の次にうれしい」と息子からのプレゼントを心から喜んだ。せいやは「この家族に住んでもらえるなら、ローン頑張ります！」と改めて決意を新たにした。
視聴者からは「愛のある家族」「家族思いで優しい長男だな」「本当にいい家族」など、好感のコメントが多数寄せられた。
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毎週火曜夜0:15-0:45
テレビ朝日系にて放送
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