ともさかりえ、大谷亮平の出演が決定!金城綾香P「役の詳細が言えないのが悔しいです」<監察医 朝顔>
11月2日(月)にスタートする、上野樹里主演“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:24)第2シーズンに、ともさかりえ、大谷亮平が出演することが決定。第2シーズンからの新たな登場人物・忍、若林を演じることが明らかになった。
同作は、香川まさひとの同名漫画を原作に、大きなアレンジを加えて映像化されたヒューマンドラマ。上野演じる主人公の万木朝顔は、神奈川の興雲大学・法医学教室に勤める法医学者。一方、朝顔の父・万木平(時任三郎)は、神奈川・野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。
朝顔と平ら“法医学者×刑事”という異色のタッグが、かたや解剖、かたや捜査でさまざまな遺体や事件の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、胸が締めつけられるほどハートフルにつづっていく。
それと同時に、2019年7月クールの「監察医 朝顔」(第1シーズン)では、平と同じ刑事の桑原真也(風間俊介)との結婚や、一人娘のつぐみ(加藤柚凪)の誕生を経て、癒やしようのない悲しみを少しずつ乗り越えていく父娘の姿を、胸が詰まるほど細やかに紡ぎ上げていった。
そんな同ドラマで、ともさかと大谷は第2シーズンの第2話以降から登場。
「東京DOGS」(2009年)以来、11年ぶりの“月9”ドラマ出演、「ぬけまいる~女三人伊勢参り~」(2018年、NHK総合)以来、2年ぶりの連続ドラマのレギュラー出演となるともさかが演じるのは、信用金庫に務める忍という女性。
思いやりがあり、真面目で礼儀正しい人となりである一方、曲がったことが大嫌いな忍は、物心ついたころから抱いていた“ある夢”があり、その夢をかなえるために、長年勤めた信用金庫を退職することを決意する。
そして、ずっと夢見ていた仕事に就くため、忍は一直線に進んでいく。また、物語が進むにつれて、さらに驚くべき“忍と朝顔のつながり”も明らかになっていく。
日本でのドラマデビューを飾ることにもなった「ラヴソング」(2016年)以来、4年ぶりの“月9”ドラマ出演となる大谷が演じる謎の男性・若林は容姿端麗で、小粋な所作から非常にスマートな男性であることは一目瞭然。
その素性は一切不明だが、興雲大学法医学教室の主任教授である夏目茶子(山口智子)と関わりがあるようで、若林と茶子は人目を忍んでは2人だけで会い、2人にしか分からないような話をしている。若林の正体や茶子との関係についても、物語が進むにつれて意外な事実が発覚していく。