重岡大毅、大阪・松竹座は「青春の場所」小瀧望は足を痛めるもステージに立つことを決意<RIDE ON TIME>
小瀧望「めっちゃ嫌っす」
だが、本番直前の最終リハーサルで足を痛めてしまう。やむを得ず、台宙をカットすることになった小瀧は「めっちゃ嫌っす」とつぶやく。ダンスすら、ままならない状態。しかし小瀧は松竹座のステージに立つ事を決める。
そして、本番直前の控室から聞こえてきたピアノの音。重岡が一人、大切な曲の最終確認を行っていた。重岡自ら作詞作曲した「間違っちゃいない。」を、今回は重岡のピアノ演奏にのせ、披露する。
重岡は「メンバー7人で初めてステージに立ったのも松竹座だし。本当に青春の場所。成長させてもらいましたね。僕らのホームですね」と、松竹座に育まれた日々を振り返る。
ドームでの公演は実現しなかった7人が、全身全霊をかけたホームグラウンド松竹座での公演。万感の思いとともに彼らはステージに向かう。