小池栄子が2022年大河出演!小栗旬の姉・北条政子を演じる<鎌倉殿の13人 新出演者発表>
小池栄子が2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に北条政子役で出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同作は、鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団が、源頼朝の死後、激しい内部抗争を繰り広げ、弱小豪族の次男坊に過ぎなかった主人公・北条義時(小栗)が上り詰めていく姿を描く。小池が演じる政子は、泰時の姉で伊豆に流されていた頼朝と恋仲となり、のちに結婚。頼朝の死後は“尼将軍”と呼ばれ、鎌倉幕府に君臨する。
また、小池は三谷脚本の2019年に公開された映画「記憶にございません!」などの作品に出演経験があり、大河ドラマへは2005年に放送された大河ドラマ「義経」以来2度目の出演となる。
「鎌倉殿の13人」の出演者は、ドラマ公式Twitterにあげられた三谷のコメント動画にて11月16日から20日の5日間にわたり20人が発表されるとのこと。三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしている。
三谷は、これまで大河ドラマ「新選組!」(2004年)、大河ドラマ「真田丸」(2016年)と脚本を務めており今回が3作目となる。
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13