<エール>最終回は人気キャラクター総出演のコンサートを開催!窪田正孝「夢のような時間」
窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。11月27日(金)に迎える最終回では、“「エール」コンサート”と題して、主人公・裕一(窪田)のモデルとなった作曲家・古関裕而の名曲を人気キャラクターが総出演で歌いつなぐ。
司会を務めるのは、主人公・古山裕一を演じた窪田。窪田は、「『エール』は、古関裕而さんがいなければ生まれなかったことも改めて感じましたし、皆さんのパフォーマンスを特等席で聞かせてもらって、夢のような時間でした」と感想を語った。
コンサートを開催することになった経緯について演出を手掛けた吉田照幸氏は、「古関さんへの感謝の気持ちを込めて、最終回はコンサートを開催することにしました。また、昌子さん(堀内敬子)、岩城さん(吉原光夫)が劇中では歌うシーンがなかったのが残念でしたので」と語った。
また、制作統括の土屋勝裕氏は「今回はコロナの影響で打ち上げができなかったので、キャスト陣が現場に集合して、素敵な衣装で思い切り歌って、皆楽しんでいて良かったなと思いました」と収録を振り返った。
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
※土曜は月~金曜の振り返り