石原さとみ、監督の“カット”に気付かず食べ続けるハプニング&クリスマスの思い出を告白
石原さとみインタビューコメント
――石原さんは鍋や煮込み料理の待ち時間、どのように過ごしていますか?
私、待つことってあまりないんです。鍋を作ってても洗い物したりとか、飲み物の準備をしたりとか、もう一品作ったりとか、余った食材をストック用に料理して冷凍しとくとか…料理しながらいろんなことやってるので、待つ時間がまったくないんです(笑)。
――鍋パーティーの思い出を教えてください。
鍋パーティー、よくします。元旦は必ず、ここ何年も恒例になっていて…幼なじみの親友の実家に行って、そこの“実家メシ”を食べるっていう(笑)。
それが鍋で、レモン鍋やったりキムチ鍋やったり…いっぱい、いろんな鍋やってますね。2種類ぐらい作って…トムヤムクンをやったり、普通の水炊き系もやります。
――ズバリ、石原さんは鍋奉行ですか?
全然(違います)。よそっていただけるなら、よそってほしい(笑)。作っていただけるなら、作ってほしいです。私は調味料が大好きなので、“ちょい足し”するような調味料はそろえます。
何口か食べた後に、このゆずこしょう入れたらおいしいかもね…とか、七味入れたらおいしいかもね…とか、ここでレモン入れたらおいしいかもね…って、よく提案します。
――クリスマスの思い出を教えてください。
私のクリスマスの思い出は…誕生日がクリスマスイブなので(笑)。クリスマスと誕生日とお年玉が全部合体してたので、小さい頃は「私の誕生日を世の中のみんなが祝ってくれてる」と勘違いしていたくらいですけど、年齢を重ねていくと、カップルの友達が私の誕生日を祝ってくれなかったことがあったり。
小さい頃を思い出すと、(ケーキは)「お誕生日おめでとう」のプレートじゃなくて「メリークリスマス」ばっかりだったな…とか、プレゼントもらったことあったっけな…お年玉だったなみたいな(笑)。