最上もが、自身の子供の性別は「大きくなったとき自分で決めてくれたらいい」出産への考え方に共感の声続々
最上もがコメント全文
男の子がいいですか?女の子がいいですか?と、よくきかれるのだけれど健康に生まれてきてくれさえすればそれでいいんですよね。
それも簡単ではないことなのだと妊娠してからとても実感する。無事に出産するまで、“絶対に大丈夫”なんてことはないという事。いつでも、ある程度の覚悟は必要という事。
だから、性別なんていうのは子どもが大きくなったとき自分で決めてくれたらいいと思っている。
ぼくは小学生のころ、髪を短く切ってもらって釣りしたり、マウンテンバイクに乗ったりアスレチックで遊んだりするのが大好きでたくさん転んだりして、怪我もとても多いおてんばな子だった。
スカートも嫌いだし男の子に生まれてきたらよかったのに、
なんて思ったことも多かった。
あ、一人称が"ぼく"なのはインタビューとかでよく話してましたが、ただのネトゲの名残なだけです。癖というのはなかなか抜けないですね。
自分の考え方は、“世間一般”からしたら偏っているのかもしれない。けれど、“周り”がどうとかよりも自分が生きてきて自分が感じたことを大事にしたいと思った。