“画商”明石家さんまの一言で、岩田剛典が50万円の絵画を即決購入!
12月13日(日)の「誰も知らない明石屋さんま第6弾」(日本テレビ系)に出演した岩田剛典が、50万円の絵画を購入する様子が放送された。
第6弾となる今回のゲストは、東野幸治、後藤輝基(フットボールアワー)らの常連組に加えて、岩田、白石麻衣、フワちゃんらが出演。
第5弾の放送で脳ドッグを受けた際に「画商に向いている」と脳外科医に言われたさんまは、その後「明石家さんまの転職DE天職 第9弾」で、実際に画商となって無名アーティストたちを発掘。わずか1時間で1310万円の売り上げに貢献した。今回は、前回プロデュースしたアーティストに新たに4名のアーティストを加えて、一般向けの展示会を「明治神宮外苑 聖徳記念絵画館」で実施。
岩田は「画商さんまさんに見て欲しい」と自ら描いた油絵をスタジオに持参。約2カ月かけて書き込んだ胎児をモチーフにした作品に、さんまも「凄い、俺たちは真似できない」と絶賛し、「オークションにかけたら『愛は地球を救う』の金額超えてまうかもしれない」とコメントして笑いを誘った。さらに本物の画商からも「絵として素晴らしい、100万円はする」と高評価をうける結果となった。
そんな、最近アートにハマっているという岩田のために、さんまプロデュースのアーティストの3作品をスタジオに用意。岩田は「ダンサー」の絵が描かれている50万円の作品を前に「本気で言っていいですか?買います!」と即決して、会場を沸かせた。