相葉雅紀、二宮和也から「やっと住所を教えてもらった！」
「2021年用年賀状 受付開始セレモニー」が15日、東京・丸の内で行われ、嵐の相葉雅紀、二宮和也が登壇した。
今年１年を振り返った相葉は「予定していたことが、行うことができなかったり、その中でも最善を尽くして、皆さまに楽しんでいただけるコンテンツはないかと考えながらやっていた一年でした」、二宮は「僕はそもそも外に頻繁に出る人間じゃなかったので、そこまで生活は変わらなかったですね。ゲームをやると、つながりが悪かったりして、日本中の人が電波を使ってるんだなと。（ストレスを感じたのは）通信速度くらい（笑）」とコメント。
また、年賀状のキャッチコピーにちなみ、「一生もののつながりを感じる人は？」という問いには、二宮が「嵐じゃないですかね。10代の前半からずっと一緒にいるので、そういうことを聞かれるとやっぱり嵐かなと思いますね」と答え、相葉も「僕も、もちろん！ 僕にもその質問欲しかったくらいです（笑）」と会場を沸かせた。
「今年、年賀状を送りたい大切な人は？」の問いには、相葉は「ブルーノ・マーズ」、二宮は「友人」と回答。相葉は「日本の文化や、年賀状はこういうものなんだよっていうのを伝えたいです！」と熱弁するも、「あれ、思った以上に盛り上がってない⁉ 僕、答え間違えました（笑）⁉」と苦笑い。二宮が「僕はもう『さすがだな』と思いましたよ。それで、何を言いたいの？」と尋ねると「『What's up』と、『今年もよろしく』と『嵐に楽曲を書いてくれてありがとう』と伝えたいですね」と明かした。
会見の最後には、相葉が二宮に「やっと住所教えてくれたもんね」とツッコむ場面も。「だから、もう引っ越します（笑）」（二宮）、「やめろ（笑）、俺は年賀状送るんだから（笑）！ やっと（住所を）教えてくれたんですよ」（相葉）と仲の良さが伝わる会見となった。
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