なにわ男子・大西流星主演ドラマ「夢中さ、きみに。」に楽駆、横田真悠が出演
2021年1月7日(木)からMBSなどでスタートする、なにわ男子・大西流星主演ドラマ「夢中さ、きみに。」(毎週木曜夜0:59-ほか)の追加キャスト第2弾として、楽駆、横田真悠の出演が発表された。
「夢中さ、きみに。」は和山やまの同名漫画が原作。ユニーク過ぎる男子高校生・林美良(大西)と二階堂明(高橋文哉)を中心に展開する、高校生たちの少し不思議な、何でもない日常をたんたんと丁寧に描く異色の青春群像劇だ。大西、高橋の他、福本莉子、坂東龍汰の出演が決定している。
楽駆は「林編」に、横田は「二階堂編」に出演。楽駆は林のクラスメート・江間譲二を演じる。江間は、体育祭での林とのある出来事をきっかけに、林に事あるごとに「僕、かわいい?」と絡まれるようになる役どころだ。
楽駆は本作について、「このような状況ですが、少しでも心が穏やかに明日が少し明るく待ち遠しくなる作品になっていると思います」とメッセージを寄せている。
また、横田演じる佐藤みのるは、二階堂の前の席になってしまった目高優一(坂東)の小学校時代の同級生。みのるは、目高に二階堂に関する“ある事実”を話すことで物語を大きく動かす、キーパーソンとなる。横田自身も展開について「目高君とみのるの再会シーンは今後の物語に大きく関わってくるので、お見逃しなく!」とアピールしている。
なお、12月18日(金)以降も追加キャストが発表される予定。