真矢ミキ、「さくらの親子丼」最終話は『道を迷いながらも、各々の歩幅で前に進む姿が詰め込まれている』
「さくらの親子丼」第10話あらすじ(12月19日[土]放送)
さくら(真矢ミキ)、多喜(山崎静代)は、拓真(後藤田しゅんすけ)から同窓会に行きたいと相談されるが、身の安全を守るため、外出許可はできないと伝える。
その際さくらは、拓真の首を絞めて自殺を図った母親の意識が戻ったことも伝え、いずれにしても居場所が分からないようにすると約束する。
母の容態に驚く拓真だったが、実は同窓会の狙いと母親の事件の真実には誰も気付いておらず。
その夜、サプライズで拓真と朝子(倉島颯良)の誕生日パーティーが行われる。2人には、さくらからプレゼントが用意されていた。
一方、雪乃(新川優愛)は父からの連絡で、無理な相談を持ち掛けられていた。桃子(名取裕子)たちは、雪乃から思いがけない決心を表明される。