綾瀬はるか“殺人鬼”の魂が入り色気アップ…ゾっとする美しさが迫力満点<天国と地獄>
次週、“お手柄”八巻に彩子が相談する
彩子の“路線変更”は視聴者も翻弄した。
演じているのが綾瀬はるか1人であるにも関わらず、第1話前半で見せた彩子本人の少し抜けたところのある慌てん坊な女性と、日高と入れ替わった後の彩子は別人かのよう。クールで、突然ドスの利いた声を上げて怒鳴る綾瀬の恐ろしい表情や気味の悪さには「綾瀬はるかのサイコパスな演技が絶品」「綺麗とは重々分かっていたが、こんなにもか」「どのシーンも美しいの本当に」等、SNSに上がる視聴者の声も驚きを隠せないようで、「#天国と地獄」がTwitterトレンド入りをしていた。
次週、第3話は1月31日(日)に放送される。(※あらすじ<>内は入れ替わった後の人物名)
彩子(綾瀬)と日高(高橋)の魂が入れ替わったことに八巻(溝端)が気づいた。「お手柄だよ!」と味方ができたことを喜ぶ日高<彩子>は、藁にもすがる思いで今後どうするかを八巻に相談する。
まず急がなければいけないのは、日高が捨てた革の手袋を河原(北村)ら警察よりも先に手に入れることだ。もしも手袋から日高の指紋と被害者のDNAが検出されれば、自分が捕まってしまう。そこで、警察が手袋を見つけた段階で、八巻がこっそり別の手袋とすり替える作戦を立てる。
そんな中、「太陽と月の入れ替わり伝説」に出てくるシヤカナローという花を見つければ、自分も元に戻れるかもしれないと考えた日高<彩子>は、その伝説が言い伝えられている奄美大島へと渡る。そして、その奄美で日高にまつわる意外な足跡をつかむ。