SKE48が“松井珠理奈卒業シングル”リリース日に生配信を実施 デイリーチャート1位獲得の発表も
熊崎晴香コメント
約1年ぶりのシングルリリースということで、ファンの皆さんもメンバーも待ち望んできたこの日がやっときたと、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。これまで劇場公演が再開してから以前より少ない8名とかの少人数で公演をやらせていただいていたんですが、今日ステージ上で、この人数で踊れたっていうのは1曲だけでもまた新たな1歩だなって思いました。
やっぱりみんなで踊れるってすごく幸せでうれしいことだなって思うし、ファンの皆さんも観て楽しんでいただけたんじゃないかなと思うので、「恋落ちフラグ」を発売した今日からもっともっと盛り上がっていけたらいいなと思います。
先輩がいなくなるのは寂しい気持ちや不安な気持ちもありますが、逆にこれからのSKE48をもっともっと盛り上げていくぞという熱い気持ちしかなくて、どちらかというとその方が大きいです。不安だからと沈んでしまうより、卒業されてしまう先輩方がこれまでずっと築き上げてきたSKE48を、私たちが落としてしまうことはしたくないので、このまま私たちが続けて引っ張っていけるように頑張っていきたいなと思います。
今回のシングルで全員参加としていただいたのは、珠理奈さんの思いでもあるし、ある意味最後のプレゼントという形でもあるなと思っています。その気持ちをありがたくしっかりと受け取って、みんながSKE48だと自信も持てたと思うので、一人一人がもっともっと向上心高く、切磋琢磨しながら、バチバチするのもアイドルの良さだと思って、一人一人がこれからも目立っていけるようなグループになっていけるように私たちも頑張りたいと思います。
個人的にはセンターも目指していきたいと思います。頑張ります!
青海ひな乃コメント
「恋落ちフラグ」は特別な曲で、メディアに出させていただき自分を知っていただくきっかけになった曲なので、大切な曲です。その楽曲を私たちのホームであるSKE48劇場で披露できたのはすごくうれしかったです。今回の「恋落ちフラグ」の立ち位置で自分がこれからどうしなきゃいけないか、ということを理解しました。今回の曲はうれしい曲でもあり、不安になった曲でもあります。
そして、(SKE48に加入してから)約2年間、珠理奈さんがたくさん私と関わってくださって、いろんなことを教えてくださいました。「恋落ちフラグ」のパフォーマンスでも珠理奈さんのすぐ後ろにいることで学ぶ機会がたくさんありました。珠理奈さんが卒業してからも、珠理奈さんがしてくれたように、私が後輩に教えていけるような人になって、背中で教えられるような人になりたいです。
最後に、ファンの皆さんへ。いつも応援してくださってありがとうございます。なかなか会える機会がなくて、私たちも寂しいですし、ファンの皆さんも不安になったりだとか、寂しい気持ちにさせてしまっているんじゃないかと思います。でも、絶対いつか、会える日がくるので、その日が来るまで、会えなくても幸せをたくさん頂いていますし、その分私たちもたくさんたくさん届けられるように努力していきますので、応援していただけるとうれしいです。